【ソウル2017年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】
Nexen Tireは同社のウェブサイトをリニューアルし、コンテンツハブとしてサービスを提供するとともにデジタル能力を強化する
世界をリードするタイヤメーカーNexen Tireは13日、同社のグローバルウェブサイトをリニューアルし、デジタルを第一に念頭に置いたデザインにしたと発表した。
ビジターはリニューアルされたウェブサイトを通じて、製品、サービス、タイヤに関する一般情報、ニュース&キャンペーン、企業情報など、Nexen Tireのさまざまな情報にデジタルフレンドリーな方法でアクセスすることができる。さらに世界中のビジターはFacebook、YouTube、さまざまなブログにアップロードされたNexen Tireのコンテンツを楽しむことができ、このウェブサイトのコンテンツを他のソーシャルメディア・プラットフォームと共有することができる。
Nexen Tireは「リニューアルされたウェブサイトはNexen Tireの主要なデジタル・マーケティングチャンネルとしてサービスを提供し、同社のマイルストーンに関する豊富なコンテンツをより魅力的に提供し、世界の顧客とつながる」と発表した。
さらにこのウェブサイトによって、顧客は新しい「Key Performance Indicatorファンクション」タブによって製品の機能を容易に比較することができる。
反応のよいユーザーインターフェースによってデザインされたこのウェブサイトはPC、モバイル、タブレットなどさまざまなデジタル機器向けに最適化されている。ウェブへのアクセスの容易さは、検索エンジン最適化によって強化されており、情報を見つけることがさらに容易になっている。
「われわれはデジタルチャンネルを通じて顧客により近づくことを目指し、企業ウェブサイトだけでなくソーシャルメディア・チャンネルやメールサービスを通じて顧客と交流していく」
リニューアルされたNexen Tireのウェブサイトの詳細は英語と韓国語の両方で利用でき、以下のアドレスからアクセス可能である。www.nexentire.com
▽Nexen Tireについて
Nexen Tireは1942年に創立された世界的なタイヤメーカーで、韓国の慶尚南道梁山とソウルに本社がある。世界で最も急速に成長しているタイヤ製造業者の1つであるNexen Tireは、世界の140カ国にある390のディーラーと連携し(2016年12月現在)、3つの製造工場-韓国に2カ所(梁山と昌寧)、中国に1カ所(青島)-を保有している。その他の製造工場はチェコのジャテツで、2018年に操業を開始する。Nexen Tireは、先端技術と優れた設計により、乗用車やスポーツタイプ多目的車(SUV)、小型トラック向けのタイヤを生産している。同社は、先端技術を駆使したUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの生産にも力を入れている。同社は世界中さまざまな国の世界的自動車メーカーにOEタイヤ(新車装着タイヤ)を供給している。2014年に世界のタイヤメーカーの中で初めて4つの世界トップデザイン賞すべてを獲得するグランドスラムを達成し、さらに2015年にはGerman Design AwardのSpecial Mention賞、2016年には日本のグッドデザイン賞を受けるなど、毎年ブランドに対する世界的な好評を維持している。詳しい情報はhttp://www.nexentire.com を参照。
Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20170313/8521701614
ソース:Nexen Tire