【ソウル（韓国）2020年2月13日PR Newswire＝共同通信JBN】
世界的なタイヤメーカーのネクセンタイヤ（Nexen Tire）は12日、4回目の主要歓待キャンペーン「2020 PURPLE SUMMIT（パープル・サミット）マンチェスター」を成功裏に開催し、招待客70人以上が出席したと発表した。
ネクセンタイヤのパートナー、マンチェスター・シティFC（Manchester City Football Club）の本拠地であるマンチェスターで2月8日から11日まで開催した2020 PURPLE SUMMITマンチェスターは、同社にとって世界の主要提携企業との関係を促進・強化するインタラクティブプラットフォームとして役立っている。
ネクセンタイヤのジェームズ（ヒュンヨン）リー社長兼アジア太平洋地区最高経営責任者（CEO）は「友好企業のために2020 PURPLE SUMMITマンチェスターを開催できて誇りに思う。PURPLE SUMMITは、世界中の主要戦略パートナーシップを強化・振興するため2016年に立ち上げられた。われわれは引き続き提携企業との業務関係深化にコミットし、2020年と今後10年に前進する企業理念への貢献を続けたい」と語った。
今年のPURPLE SUMMITは、新たに任命されたジェームズ（ヒュンヨン）リー氏の就任後初の企業歓待イベントという点で注目される。ネクセンタイヤはこの展開を生かし、イベントを同社と世界的提携企業が業務関係を再確認して、新たな戦略的提携を構築する先陣に据えた。
ネクセンタイヤは2020 PURPLE SUMMITマンチェスターで業務拡張計画を示し、今年の販促キャンペーンイニシアチブを説明、最新の製品イノベーションを紹介した。また、昨年チェコ共和国の欧州工場開所式で披露したVISION 2025をあらためて説明した。2025年までに「世界トップ10」メーカーになるという目標の実現を図るものである。イベントにはシティ・フットボール・グループも列席し、ネクセンタイヤとマンチェスター・シティの強固な戦略的提携をたたえた。
マンチェスター・シティとの提携を活用して、提携企業との関係を固めるさまざまなプログラムも実施された。サミット本会議に続いて、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がネクセンタイヤ提携企業代表の前に現れ、温かい歓迎の言葉を述べた。その後、ゲストはシティ・フットボール・アカデミー1軍ビルのツアーに招かれた。プレーヤーがトレーニングや試合準備に時間を過ごす場所である。
ネクセンタイヤはさらに、エティハド・スタジアムをツアーすることで、マンチェスター・シティとの提携体験をゲストに案内した。スタジアムツアーのイベントは、クラブのレジェンドで元イングランド代表のショーン・ライトフィリップスが登場するサッカーセッションでクライマックスを迎え、ツアー参加者はマンチェスター・シティのプレーヤーによる活気あふれる本物、直接のトレーニング体験を与えられた。
ネクセンタイヤとマンチェスター・シティは2015年から提携しており、2017年にクラブの公式スリーブパートナーになってからさらに関係を強化した。双方はそれ以来、提携の相乗効果を上げている。クラブはプレミアリーグで2シーズン連続して優勝、ネクセンタイヤはR&D・製造の4大世界ネットワーク構築に成功した。
▽ネクセンタイヤについて
ネクセンタイヤ（Nexen Tire）は1942年に創立された世界的なタイヤメーカーで、韓国に本社がある。世界で最も急成長しているタイヤメーカーの1つであるネクセンタイヤは現在、世界の約150カ国と連携、4つの製造工場がある。韓国に2カ所（梁山と昌寧）、中国の青島に1カ所を保有、チェコ共和国のジャテツにあるもう1つの製造工場も2019年に操業を開始した。ネクセンタイヤは、先端技術と優れた設計により、乗用車やスポーツタイプ多目的車（SUV）、小型トラック向けのタイヤを生産している。先端技術を駆使したUHP（ウルトラ・ハイ・パフォーマンス）タイヤの生産にも力を入れている。ネクセンタイヤは、世界中のさまざまな国の世界的自動車メーカーにOEタイヤ（新車装着タイヤ）を供給している。2014年に世界のタイヤメーカーの中で初めて世界トップの4つのデザイン賞全てを獲得するグランドスラムを達成した。詳細はhttps://www.nexentire.com/international/ を参照。
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ソース：Nexen Tire
