*ネクセンタイヤの長年のパートナーであるマンチェスター・シティFCが2年連続でプレミアリーグのタイトルを獲得
*同社は、同クラブの勝利を祝って6月から国内外でイベントを開催
【ソウル(韓国)2019年5月14日PR Newswire=共同通信JBN】
世界大手のタイヤメーカー、ネクセンタイヤ(Nexen Tire)は、プレミアリーグの長年の公式パートナーであるマンチェスター・シティFC(Manchester City Football Club、Manchester City)が2018/19年プレミアリーグのタイトルを2年連続で鮮やかに勝ち取ったことを祝っている。
マンチェスター・シティは5月12日、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion Football Club、Brighton)を4対1で下し、6回目のリーグタイトルを奪取した。シーズンを通してマンチェスター・シティとリバプール(Liverpool)は順位を競い合った。2018/19年シーズンのチャンピョンシップが近づき、マンチェスター・シティは最後のブライトンとの試合で決定的な勝利を収め、カラバオ・カップ(Carabao Cup)とプレミアリーグを2年連続で勝ち取った。
ネクセンタイヤのグローバル最高経営責任者(CEO)であるトラビス・カン氏は「マンチェスター・シティの公式パートナーとして、われわれはクラブの素晴らしい勝利を祝いたい。マンチェスター・シティと提携し、公式スリーブパートナーになって以来、クラブは勝利の記録を誇示し続けている。これはわが社にとって意義深いだけでなく、クラブが取り組んできた真剣な努力とチームワークのたまものでもある」と述べた。
カン氏は「マンチェスター・シティにとって重要なシーズンとなり、ネクセンタイヤはこの勝利のシーズンにマンチェスター・シティを支援し、長期のパートナーであることを誇りに思う。引き続き世界のファンに手を差し伸べ、わが社のブランド認知度を高めていく」と付け加えた。
ネクセンタイヤは2017年3月、マンチェスター・シティとの複数年のパートナーシップを延長し、英プレミアリーグ(EPL)の歴史で初の公式スリーブパートナーになった。そのパートナーシップ以来、マンチェスター・シティは勝利を続け、2年連続してプレミアリーグで優勝した。ネクセンタイヤはこのパートナーシップを通じて世界的なブランド認知度を高めており、クラブとともに幅広いマーケティング活動を継続する計画である。2019年もネクセンタイヤにとって重要な年であり、韓国の麻谷、米国、欧州の各研究開発(R&D)センター、欧州にオープンする新工場の計4施設が完成した。ネクセンタイヤの成果とマンチェスター・シティの2年連続の勝利によって、両パートナーはお互いに相乗効果を発揮している。
一方、ネクセンタイヤはマンチェスター・シティの勝利を祝って国内外でB2BとB2Cのイベントを開催する予定である。
▽ネクセンタイヤについて
ネクセンタイヤ(Nexen Tire)は1942年に創立された世界的なタイヤメーカーで、韓国の慶尚南道梁山とソウルに本社がある。世界で最も急速に成長しているタイヤメーカーの1つであるネクセンタイヤは、世界の141カ国にある491のディーラー(2015年7月現在)と連携し、3つの製造工場-韓国に2カ所(梁山と昌寧)、中国の青島に1カ所-を保有している。その他の製造工場はチェコのジャテツで2019年に操業を開始する。ネクセンタイヤは、先端技術と優れた設計により、乗用車やスポーツタイプ多目的車(SUV)、小型トラック向けのタイヤを生産している。同社は、先端技術を駆使したUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの生産にも力を入れている。同社は世界中のさまざまな国の世界的自動車メーカーにOEタイヤ(新車装着タイヤ)を供給している。2014年に世界のタイヤメーカーの中で初めて世界トップの4つのデザイン賞全てを獲得するグランドスラムを達成した。詳しい情報はhttp://www.nexentire.com を参照。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190513/2464452-1
ソース:Nexen Tire
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