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常州ハイテク開発区の上半期は、115プロジェクト、155億人民元の投資

The Publicity Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP
2015-08-18 16:19 1697

【常州(中国)2015年8月18日PRN=共同通信JBN】常州国家ハイテク産業開発区(Changzhou National Hi-Tech District)経営委員会オフィスビルのロビーに展示されている白色のSUVが、通行人の関心を集めている。Dongfeng Fengdu MX6は、常州にある東風汽車公司(Dongfeng Motor)の製造施設の生産ラインから送り込まれた試作車の1つである。常州施設は2015年10月に同社モデルを量産態勢に入る。この自動車製造工場は常州国家ハイテク産業開発区が2014年に着手した5つの主要プロジェクトの1つである。

東風汽車は2014年7月、常州に製造工場を建設する一方、鄭州日産汽車有限公司の常州支所を9月に設立する契約を常州市政府と結んだ。同施設には最新の生産ラインが最高品質に自動車装備とともに設置される。装備は世界クラスの自動車製造工場作る動きの中で、運搬ロボット、自動車ダイチェンジ機器、塗装ロボットを含む。

常州国家ハイテク産業開発区はまた2014年に、Genovate Biotechnology(インスリン製造施設)、New Solar、Chart Cryogenic Equipment、Yupei Logistics Property Developmentと契約を結んだ。4つの取引によって代表される施設の建設は現在進行中である。2015年上半期中、常州開発区の115の主要プロジェクトへの投資総額は155億人民元(約240万米ドル)に達した。これは同開発区の年間目標の53%を占め、プロジェクトの81%相当の施設の建設がすでに始まっている。その中で、常州市政府と契約した取引に起因する47の主要プロジェクトは、79億人民元(約12億ドル)が実現し、それは年間の目標の51%を占める。常州市関連の17プロジェクトの施設建設は、順調に進んでおり、すべて新しいプロジェクトの74%を占める。またブリヂストン自転車工場を含むそれ以前の一連のプロジェクトはすでに完了し、製品の生産が始まっている。一方、Fund Energy、Tian De Power、Chart Cryogenic Equipmentを含む11の製造施設の主要構造はすでに完了しており、これら施設はそれぞれ年内に全面生産体制に入る予定である。

ソース: The Publicity Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP
キーワード: 機械