【ジャカルタ(インドネシア)2017年4月14日PR Newswire】「商業不動産企業と未来の新しいリテール事業のウィン・ウィンな関係-2017年名創優品「メイソウ」グローバルパートナーコミュニケーションミーティング(CO - WIN Ways of Win-Win Commercial Real Estate Enterprises and Future New Retail Business - 2017 MINISO Communication Meeting for Global Partners)」がインドネシアのJakarta Pullman Hotel(プルマン・ジャカルタ・インドネシア)で開催された。名創優品「メイソウ」のグローバル共同創業者兼チーフデザイナーの三宅順也氏とグローバル共同創業者兼最高経営責任者(CEO)で「新しいリテール」の専門家でもある葉国富氏、150人以上の商業用不動産事業者らが会合に出席した。
2016年は「中国実体経済の最も厳しい年」といわれている。ほとんどの有名ブランドでは売上が前年より大きく落ち込んだが、名創優品「メイソウ」は100億元近い売上を達成し、2016年に「小売業の奇跡」を起こした。
一部有名ブランドが巨大な難問に直面する中、創業わずか3年のブランドである名創優品「メイソウ」が大きく前進して急成長を遂げた理由は何か。名創優品「メイソウ」はこの会合で、インドネシアの代表らに同社の発展モデルと成功のポイントを説明した。
名創優品「メイソウ」は伝統的な小売業の常識をあえて破るブランドである。例えば、名創優品「メイソウ」は顧客本位、つまり「若い世代の買い物のストレスを軽減し、顧客に幸福感を届ける」ことを目指している。その結果、顧客の生活の質を向上させる「高品質、創造的、低価格」という商品理念を常に掲げてきた。
商品開発の初期の段階で名創優品「メイソウ」は顧客のニーズと好みを把握するために世界中の市場を調査する。そのため特別に200人以上の専門バイヤーを雇用した。彼らはすべての情報を集めてデザインチームに報告し、情報に基づく開発計画を作成する。さらに、名創優品「メイソウ」は生産工程においても伝統を打ち破った。高品質の商品を生産するため、各業界の優れたサブライヤーと協力し、即金での一括購入とサプライチェーンの改善によりコストを引き下げ、「高品質、低価格」を実現している。
インドネシアパートナーの代表の1人は会合で、「名創優品「メイソウ」との協力関係は有力企業間の資源共有、利点の相互補完、連携の良い選択が可能になるだけではなく、長期的な協力の戦略的な決定でもある。そしてそれは、インドネシアの資源を融合し、インドネシアの小売業界の発展を促進するためにも極めて重要である。」と述べた。
Myra He
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(日本語リリース:クライアント提供)