【ムンバイ(インド)2019年10月2日PR Newswire=共同通信JBN】MINISO名創優品は9月24日から25日まで、India Retail Forum(インド・リテールフォーラム、IRF)への参加に招かれた。マーベル、Forbidden City Culture、ピンク・パンサー、ぼくらベアベアーズ、アドベンチャー・タイムとの協力による新IP(知的財産)製品を展示して、協力を交渉する不動産デベロッパー、リテーラー、フランチャイズ加盟者を引き付けた。MINISO名創優品はインド市場における人気と大きなブランド影響力により、IRFからIndia Most Admired Speciality Retailer of the Year – Bags & Fashion Accessories(今年、インドで最も称賛される専門リテーラー:バッグとファッションアクセサリー)を受賞した。
IRFは展示会、賞、カンファレンス、マスタークラスを特徴とする年次イベントで、2004年に創設された。IRFは不動産デベロッパー、国際的なリテールブランド、サプライヤーがつながり、相互交流し、ビジネスを交渉するプラットフォームを提供する。
今年のIRFには100社以上の参加企業と750のリテールブランドなど2000超の参加者が集まった。MINISO名創優品は新興のIP文化とクリエーティブの人気店としてインドの消費者から信頼と認知を得ており、同社独自のビジネスモデルによって急速に拡大した。MINISO名創優品は多くの一流国際リテールブランドの中でも際立った存在で、現地市場で一定の市場シェアを占めている。現在、MINISO名創優品はインドで100店舗超をオープンしている。
多数の不動産デベロッパー、リテーラー、フランチャイズ加盟者がMINISO名創優品の展示エリアで相談や意思疎通を行った。約400の不動産デベロッパー、エージェント、フランチャイズ加盟者がMINISO名創優品を訪問し、IRF開催中に約100件の明確な協力の意思が表明され、現地メディアはインタビューへと引き付けられた。これはインド市場におけるMINISO名創優品の高い人気を示すものだ。MINISO名創優品のインド市場責任者はフォーラムで、大手の国際的リテールブランドの最高経営責任者(CEO)とブランド発展の現状と経験についても共有した。
MINISO名創優品の世界展開で、インドは最も速く成長している海外市場の1つである。MINISO名創優品のインド市場責任者によると、MINISO名創優品はインドに100店舗以上を持ち、デリー、ムンバイ、ベンガルール、チェンナイ、コルカタ、ハイデラバードといった50都市を網羅して、ほぼ全ての大都市で展開している。目標は2020年までに店舗数を2倍にすることだ。また、MINISO名創優品は世界最高のIPであるマーベルからの認可を受けている。インドでは現在、3店のMINISO名創優品 X マーベルのIP店舗がオープンしており、その店舗数は今年末には10店になると予想されている。トップIPに支えられ、インドにおけるMINISO名創優品の販売はより高いレベルへと発展するだろう。
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ソース:MINISO Japan