【ソウル(韓国)2017年3月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*Nexen Tireは世界のグローバル・ビジネスパートナーとより強力な関係構築
*より一層積極的なビジネスパートナーシップ・マーケティング展開のため「Purple Summit(パープル・サミット)」を引き続き活用
グローバルな大手タイヤメーカー、Nexen Tireは、世界のパートナーに同社のコミットメントを実際に説明するため、「2017年パープル・サミット、マンチェスター」を開催した。
Nexen Tireは同社の総合的マーケティングキャンペーンとして「パープル・サミット」の名称のもとで、世界中のビジネスパートナーとの関係の育成、強化を目指し、世界市場におけるNexen Tireのプレゼンス拡大を図るため「パープル・サミット」を組織し始めた。今回のサミットには、世界34か国から選び抜かれた貴重なパートナーが参加した。
Nexen Tireは世界中から集まったビジネスパートナーと共に、さまざまなエキサイティングな活動を用意した。参加者は歓迎夕食会でパートナー間の強力な関係の基盤を構築する機会を得、その後マンチェスター・シティー・フットボールアカデミーでNexen Tireのスリルに満ちた世界マーケティング活動や最高級製品を紹介する会議に出席した。さらにその後はマンチェスター・シティー・フットボールクラブのホーム、エティハド・スタジアムでマンチェスター・シティーF.CとリバプールF.C.のエキサイティングな試合を観戦した。
この試合は、Nexen Tireが主催する「特別スポンサーのマッチデーイベント」として企画された。Nexen Tireはマンチェスター・シティーF.C.の第2シーズンの主要スポンサーである。またこの試合は、Nexen Tireとマンチェスター・シティーF.C.が、英プレミアリーグ(EPL)歴史上初めてとなるジャージーの袖に付けるブランドのスポンサーになることで合意したと発表、強力な関係を明らかにした直後に行われた意義深い試合だった。ハーフタイムには「Nexen Tire Skills Challenge」として、ファンの中から選ばれた人がNexen のタイヤの中を通してシュートし、特別賞を獲得する催しが行われた。
Nexen Tireのトラビス・カン最高経営責任者(CEO)は「ワールド・ビジネスパートナーと顧客のために『2017年パープル・サミット、マンチェスター』を開催でき、さらに緊密で長期的な関係を構築でき誇りに思う。われわれは引き続き、世界の当社パートナーおよび顧客との関係強化に投資し成長させていくことにコミットし続ける」と語った。
▽Nexen Tireについて
Nexen Tireは1942年に創立された世界的なタイヤメーカーで、韓国の慶尚南道梁山とソウルに本社がある。世界で最も急速に成長しているタイヤメーカーの1つであるNexen Tireは、世界の140カ国にある390のディーラーと連携(2016年12月現在)し、3つの製造工場-韓国に2カ所(梁山と昌寧)、中国の青島に1カ所-を保有している。その他の製造工場はチェコのジャテツで2018年に操業を開始する。Nexen Tireは、先端技術と優れた設計により、乗用車やスポーツタイプ多目的車(SUV)、小型トラック向けのタイヤを生産している。同社は、先端技術を駆使したUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの生産にも力を入れている。同社は世界中さまざまな国の世界的自動車メーカーにOEタイヤ(新車装着タイヤ)を供給している。2014年に世界のタイヤメーカーの中で初めて4つの世界トップデザイン賞すべてを獲得するグランドスラムを達成した。詳しい情報はhttp://www.nexentire.comを参照。
ソース:Nexen Tire