【北京2014年3月3日PRN】中国国際航空(エアチャイナ)は2014年3月1日、天津-大連-大阪を結ぶ週3便のサービスを開始した。新サービスのCA151/2便は天津を9時5分に出発、大連に10時、大阪に14時20分到着する。復路は大阪を15時20分に出発、大連17時、天津19時に到着する(いずれも現地時間)。
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本州西部に位置する大阪は、首都東京に次ぐ日本第2の都市である。かつての輝かしい商都で、長い歴史がある。今日では西日本の文化センターになり、無数の芸能演目、芸術施設、料理類が旅行者を引き付けている。
3月末からは、わずか13-20日間だが桜が満開になる。この季節、大阪の大学キャンパスには魅力的な花々の展示を見に多数の人々が詰めかける。
大阪の料理は、地元で「世界一の台所」とうたわれる都市を訪れる格好の理由になっている。食の楽しみは懐石料理、大阪ずし、海鮮鍋などである。大阪のカニ鍋を試さずに帰ろうという人はまずいない。
エアチャイナはネットワークを拡充するため、3月末に天津-ソウルを結ぶ午後の直行便を就航させ、韓国への買い物客の便宜を図る。同航空はまた、天津-香港便を1日2便に増やし「香港特別家族商品(Special Family Hong Kong Product)」を導入する。乗客はエアチャイナのホットライン95583に電話すれば、10日前に商品を予約できる。ただし、有効期限は2014 年3月21日。同航空はさらに、天津-珠海、天津-寧波便の就航を計画、天津地区でバスと搭乗機のスムーズな乗り継ぎで乗客の旅行が簡便になる「空陸接続商品(Ground-Air Connection Product)」を発売する。
エアチャイナの商品、サービスに関する詳しい情報は公式ウェブサイトhttp://www.airchina.comを参照するか、ホットライン(008610) 95583に電話を。
ソース:Air China