omniture

vivoが海外ユーザー向けにAndroid 13をベースにしたFuntouch OS 13を発売

vivo
2022-10-25 16:39 2281

【深セン(中国)2022年10月25日PR Newswire=共同通信JBN】

*この新しいオペレーティングシステムは、新しいパーソナライゼーションオプション、セキュリティーのアップグレード、より使いやすい機能をもたらし、よりスムーズで中断のない体験を提供

スクリーンにパーソナライズされたタッチを追加
スクリーンにパーソナライズされたタッチを追加

vivoは、海外市場のユーザー向けに新しいFuntouch OS 13を正式に発売した。新しくリリースされたAndroid 13をベースにしたこのアップグレード版オペレーティングシステムで、vivoのデザインドリブンの価値と、新たに改良されたパーソナライズオプション、プライバシーおよびセキュリティー機能のアップグレード、よりスムーズで中断のない体験のための新しいコントロール機能を融合する。vivoはユーザーに快適な体験を提供することを目指しているだけではなく、ユーザーがデバイスを通じてそれぞれの創造性と独自性を表現できるように後押しすることも追求している。

スクリーンにパーソナライズされたタッチを追加
スクリーンにパーソナライズされたタッチを追加

Funtouch OS 13により、ユーザーはホーム画面をより視覚的にコントロールできるようになる。モノクロームアイコン機能により、ユーザーは壁紙、システム、アプリケーションのインターフェースに合わせてホーム画面のアイコンの色を変えることができ、ユーザーの創造性と自己表現力がまさに解き放たれる。

さらに、この新しいシステムによってユーザーは、通知パネル、音量調節、電卓、時計など、システムのUIや内蔵アプリの色もカスタマイズできるようになる。ユーザーの好みの壁紙やテーマの色を活用して適切な色合いを決定し、アプリのインターフェースに適用することで、デバイスをよりパーソナルな雰囲気のデバイスに変身させる。

▽保護とセキュリティーの強化

この新たなアプリピン留め機能は、機密データを保護し、セキュリティーとプライバシーに関してより高い安心感をユーザーに提供するサポートをする。他の人がデバイスを使用する際は、2段階のピン留め機能によって選択したアプリが表示されたままとなり、デバイス内の他のアプリにアクセスできないようにする。この機能により、他の人がデバイスを使用する際に、ピン留めされたアプリ内で許可されるアクションを、所有者がパラメーターを設定して制御することができ、より柔軟な対応が可能になる。

またこのアップデートにより、ユーザーは写真やビデオを非表示にし、さまざまなアプリケーションの特定の写真へのアクセスを選択的に選ぶことができ、デバイス上での不要な閲覧を防ぎ、プライバシー保護をさらに強化する。

▽操作性の向上と使いやすい機能により非常に高い利便性を提供

vivoユーザーに一段と合理的な体験を提供するため、Funtouch OS 13は、向上したアプリケーション管理機能iManagerも搭載し、特にアプリケーションの使用時間を監視できるようにした。CPUの使用率があまりに高い場合、ユーザーはワンタップでそのアプリケーションをシャットダウンできる。iManagerはまた、スマートフォン冷却機能に基づいてアクティブなアプリケーションの数を減らし、CPU周波数を調整することで過熱を防止することができる。

ダッシュボードには、最新の気象情報のほか、利用できる詳細なPM2.5指数と共に大気環境に関する最新情報を即座に確認したい健康志向のユーザー向けのAQIカードも搭載されている。

Vivoの有名なプレミアムモバイル写真体験では、新しい写真とビデオがアップグレードされる予定だ。プロ仕様のビューファインダーは、手ブレを軽減する新しい手ブレ補正リングを搭載し、より簡単な撮影を実現する。

また、新しいOSでは、ビデオ編集プロセスも改良され、ユーザーは映像の編集中にビデオの音を消したり、ビデオの各セグメントで正確な音量調整までできるようになったりと、プロ級のビデオ作成が容易になる。

アクセシビリティコントロールについては、色調補正や反転などの機能を強化したほか、視覚障がいなど特定のニーズを持つユーザー向けにアニメーションを削除するオプションも用意している。

Funtouch OS 13は、2022年10月24日からX80 Proを皮切りに発売される。vivoは、世界中の多くのユーザーに段階的に、まだ見たことのない最も革新的な体験とともにFuntouch OS 13を提供していく。

▽vivoについて

vivoはデザインドリブンの価値をベースとする革新的な製品を創出しているテクノロジー企業で、スマートデバイスとインテリジェントサービスを中核事業としている。同社は、人間とデジタル世界の架け橋を構築することを目指している。独自の創造性を通じてvivoは、ユーザーに利便性が向上したモバイルとデジタルライフを提供する。Vivo は、Benfen(注)、ユーザー指向、デザインドリブンの価値、継続的な学習、チームスピリットを含む同社の中核的価値に従い、より健全でより持続可能な世界クラスの企業に発展するというビジョンを備えた持続可能な発展戦略を実行している。

vivoは、地元の優秀な人材を集め、育成することで卓越性を実現しつつ、深セン、東莞、南京、北京、杭州、上海、西安に研究開発センターのネットワークにサポートされて、5G、人工知能、工業デザイン、画像システム、その他の有望テクノロジーを含む最先端顧客テクノロジー開発に重点を置いている。vivoはインテリジェント製造ネットワーク(vivoが認定するものを含む)も設立し、毎年2億台近くのスマートフォンの製造能力を備えている。現在、vivoは60以上の国と地域で同社の販売ネットワークを展開し、全世界4億人超のユーザーから愛されている。

(注)「Benfen」は正しいことを行い、物事を正しく行う態度を表す言葉である。社会のために価値を創出するというvivoの使命を最も適切に表現している。

Vivoのニュースを常時入手するにはhttps://www.vivo.com/en/about-vivo/news を参照。

 
ソース: vivo