【深セン(中国)2019年2月11日PR Newswire=共同通信JBN】Vivoはこのほど、同社のイノベーションを表現し、世界中のオーディエンスにアピールする新しいビジュアルブランド・アイデンティティーを発表した。新しいビジュアルアイデンティティーには、新しい会社のロゴ、ユニークなVivoブランドカラー、独自の中国語と英語のVivoフォントが含まれている。
Vivoのスパーク・ニ上級副社長は「Vivoは、テクノロジーとライフスタイル業界のフォロワーからリーダーへと進化した。新しいブランディングを通じて、テクノロジーとイノベーションにおけるブランドの位置付けを再定義し、世界中の若い消費者との「並外れたものを楽しむ」という当社のブランドビジョンを、Vivoのユニークなビジュアルとクリエーティブ精神を通して表現したい」と語った。
Vivoは新しいロゴをデザインするため、著名なデンマーク人デザイナー、ボー・リンネマン氏と提携した。新しいロゴは、Vivoの前向きな社風を反映するよう、単純化された線と鋭い角度を特徴としている。
同社はまた、消費者の視覚習慣とデジタルディスプレーの視覚的受容性をよりよく理解するためにVivoが行った研究成果として、より彩度の高い青を使用することにより、その「Vivo Blue」カラーを改良した。新しいカラーは目をより落ち着かせるよう考えられており、同社のクリエーティブで表現力豊かなキャラクターにとって理想的な視覚的背景である。
Vivoは、6つの太さと2つの幅がある英語のVivoTypeフォントと、2つの太さの中国語のVivoTypeフォントも発表。フォントを様々な地域や言語にシームレスに適応できるようにした。新しい英語と中国語のVivoTypeフォントは、それぞれボー・リンネマン氏と中国人書家チウ・イン氏によりデザインされた。
Vivoのブランディングプロジェクトのコントリビューティング・デザイナーであるボー・リンネマン氏は「Vivoはスマートフォン技術の業界リーダーであるだけでなく、消費者とのコミュニケーションに意欲的かつ誠実なブランドでもある。Vivoの強力な国際的認知度と影響力を基礎とするこの新しいビジュアルブランド・アイデンティティーは、ブランドのキャラクターと魅力をより良い方向に導いてくれるだろう」と語った。
新しいブランドはVIシステムにアップデートされ、直ちにオフラインチャンネルに展開される。
▽ボー・リンネマン氏について
ボー・リンネマン(Bo Linnemann)氏 は、1980年代の初めからデンマークのデザインに影響を与えてきた。グラフィックデザインでデンマークデザイン賞を17回受賞、レッドドットといった多くの国際的なデザイン賞も受賞している。同氏は、カールスバーグ、マイクロソフト、コカ・コーラ、IKEAなどの国際ブランド向けフォントをデザインしてきた。
▽チウ・イン氏について
チウ・イン(Qiu Yin)氏 は中国語フォントデザインの名手で、著名なハードペン書家である。1985年のNational Chinese Pen Calligraphy Competitionで優勝、1988年には初のinternational hard-pen calligraphy competitionで優勝した。同氏は、2010年広州アジア大会のエンブレム向けフォントをデザインした。
▽Vivoについて
Vivoは、トレンドを決めるスマートモバイルのイノベーション、サービスの創出にコミットする、世界をリードするテクノロジー企業である。Vivoは、活気に満ちたモバイルインターネットエコシステムの形成に努め、現在、米国(サンディエゴ)と中国(東莞、深セン、南京、北京、杭州)に研究・開発センターを配置し、広範な研究活動ネットワークを所有、運営している。これらのセンターは、5G、AI、モバイル写真、次世代スマートフォンデザインなど、最先端の消費者向けテクノロジーの開発に重点を置いている。
2017年末までに、Vivoのモバイル製品とサービスを享受するユーザーは、世界中で2億人を超えた。Vivoは世界の18の市場で活動し、世界中の1000を超える都市でオフライン小売店を展開している。
ソース:Vivo
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