【北京2013年10月10日PRN=共同JBN】中国国際航空(エアチャイナ)は11月7日に北京-チェンマイ便を就航する。2013年に中国で公開され大ヒットした映画「Lost in Thailand(ロスト・イン・タイランド)」で描写された魅力的な街路を実体験したいと思いませんか? エアチャイナでタイに行こう。
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タイの北部山岳地帯に位置するチェンマイは、タイ第2の都市で、タイ北部の政治、経済、文化的中心地でもある。仏教の伝統に満ちたチェンマイは多くの歴史的、文化的な場所や記念物を誇る都市であり、近代的という点では首都バンコクに次ぐ。「北部タイのバラ」と呼ばれることが多いチェンマイは、慌ただしいバンコクでは見つけることができない、独特の魅力を醸している。10月から3月までは旅行の最適シーズン。レンタルのバイクで風を切る、民族衣装をまとう、カレー味の食事に舌鼓を打つ、タイ式マッサージ、数々の寺院をめぐり歩く、スカイランタン(天灯)をあげるなど、やってみたいことは多い。「ロスト・イン・タイランド」が、タイでの過ごし方を教えてくれる。
エアチャイナの新路線は、北京のエアチャイナのハブ機能を利用し、北京-チェンマイ間の巨大な旅行市場を開くものであり、アジア太平洋と長距離便の欧州、米国便の間の接続性を強化して、エアチャイナの世界的な路線網に貴重な新たな1路線が加わる。現在は欧州、オーストラリア、米国とチェンマイ間の直行便はなく、旅客の約90%はバンコクを経由している。エアチャイナの広範囲な世界航空路線網を利用することによって、チェンマイ行きの直行便は、エアチャイナの長距離便との接続をさらに増やし、欧州、オーストラリア、米国から北京を経由してチェンマイに向かう旅行が現実のものになるだろう。
北京-チェンマイのフライト番号はCA823/824。月、木、土の週3便の運航で、使用機種はB737-800。北京の出発時間は現地時間18時30分で、チェンマイ到着は現地時間22時40分。復路はチェンマイ発が23時45分。北京到着が翌日の朝5時ちょうどとなる。
ソース:Air China