【ロンドン2021年10月22日PR Newswire=共同通信JBN】Warwick Investment Group(「Warwick」)は、英国の住宅物件を統合するための住宅戦略の一環として、ロンドンのベルグレービア地区にある9つのフリーホールドハウス(自由保有権の住宅)のプライベートゲート付き開発を買収した。
St Barnabas Mews(セントバーナバスミューズ)は、長期賃貸に適したスペースの創出に焦点を当てたWarwickの付加価値戦略を強力に補完し、パンデミック後の生活に不動産物件(資産)を適合させ、居住者が一年中楽しめる追加の屋外エリアを備えたものである。これらの物件は一流の環境評価を有しており、Warwickは2022年末までに可能な限り最高のエネルギー効率を達成するために将来の資本支出にコミットしている。
St Barnabas Mewsは、Warwickが最近購入することに合意した3つの買収の1つで、メイフェアとベルグレービアの両地区の50ユニットで構成されている。同社は、自社が現在ベルグレービアで最大の民間家主の1つになったとみている。
開発は、2008年に開発されたベルグレービアの中心部にある地下駐車場を備えたゲート付きミューズにおける9つのフリーホールドハウスで構成されている。
Warwickは、独自の賃貸ブランドの下で住宅を積極的に管理し、ポートフォリオ全体にわたり継続的な改修の機会を活用することを計画している。
Andrew Chrysostomou英国担当シニアマネジングディレクター:
St Barnabas Mewsには、プライベートゲート付きミューズの設定環境内に、屋外スペースと安全な地下駐車場を有するというメリットがある。ベルグレービア地区内の一等地にあり、しかもエリザベスストリートとキングスロードの両方への徒歩圏内であるため、これらの資産は、渡航禁止措置の緩和と段階的な職場復帰に伴う賃貸需要の増加を捕捉するのに適した位置にあると考えている。
Kate Richard創業者兼最高経営責任者(CEO:
St Barnabas Mewsは、その規模、場所、潜在的な拡張機能により、当社のポートフォリオを完全に補完する。この物件は、われわれが当社の英国の住宅プラットフォームに統合しようとしているものと完全に一致している。われわれがロンドン中心部の不動産物件を当社の住宅賃貸ブランドに統合する中で、300年以上も取引されてこなかったこのフリーホールドのポートフォリオを当社の集合住宅プラットフォームに追加できることをうれしく思う。
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