デジタルメディアの品質とパフォーマンスに関するDVの年次調査では、主要な違反率が世界的に大幅に減少しており、アドベリフィケーションがメディアの品質とパフォーマンスに好影響を与えていることが明らかになっています。
【香港2021年8月13日PR Newswire】デジタルメディアの計測・データ・分析のためのソフトウェアプラットフォームを提供するDoubleVerify (https://doubleverify.com/ )(以下、DV)は、本日、デジタル広告のメディアの品質とパフォーマンスの現状についての年次調査である「2021 グローバルインサイトレポート日本語版」(https://doubleverify.com/dv-japan/ )をリリースしました。
本調査では、DVが80市場で2,100以上のブランド広告主の1兆回以上のインプレッションを分析しました。本レポートでは、北米、ラテンアメリカ、EMEA、APACについて、デスクトップおよびモバイルのウェブ、モバイルアプリ、CTVにおける、2020年5月から2021年4月までのビデオおよびディスプレイのインプレッションを前年同期比で測定し、市場ごとに分析しています。
DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorskiは、次のように述べています。「グローバルな広告主は、これまで以上にデジタル投資の明確化と信頼性の向上を求めています。ブランド広告主は、オンライン広告の効果を最大化するために、キャンペーンの品質とパフォーマンスのエビデンスを求めています。本レポートは、世界の広告エコシステムに影響を与えている主要な課題を反映しており、業界全体をベンチマークすると同時に、広告主がデジタル戦略を最適化するための詳細なデータと分析を提供しています。」
APACおよび日本のスナップショット
DoubleVerify Japan株式会社の日本代表・カントリーディレクターの武田隆は次のように述べています。「日本では、JICDAQの設立に伴い、デジタル広告の品質に対する意識が徐々に高まってきています。DoubleVerify Japanとしても、デジタル広告の質を向上させ、広告主のデジタル投資を最大化するために、業界をリードするソリューションを提供していきます。」
グローバルスナップショット
Mark Zagorskiは、次のように述べています。「視聴時間、可聴性、その他の露出やエンゲージメントの指標などのアテンションメトリクスは、広告キャンペーンの効果についての深い洞察を広告主に提供します。最終的には、これらのデータポイントによって、広告主はデジタル投資を最大限に活用し、望ましい結果を得ることができます。」
レポートの調査結果全文はこちら (https://doubleverify.com/dv-japan/ )
DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディア測定、データ分析のためのソフトウェアプラットフォームを提供しています。私たちのミッションは、デジタル広告のエコシステムをより強く、より安全に、よりセキュアにすることで、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用して、キャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。
DVのアドベリフィケーション・ソリューションについて、詳しくはこちらまでお問い合わせください。japan@doubleverify.com
(日本語リリース:クライアント提供)