2021年1月15日、東京 — デジタルメディア測定、データおよび分析のソフトウェアプラットフォーム大手DoubleVerify(以下、DV)(https://doubleverify.com/ )は本日、広告主によるブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の計測と報告の支援を目的とする、Twitterとの新しいパートナーシップを発表しました。インフィードのユーザー生成コンテンツ環境に対する、独立したサードパーティによるブランドセーフティの計測は、あらゆる購買プラットフォームを対象とする完全な透明性の実現に向けた道のりの重要な一歩となります。
「インフィード環境全体を通じたブランドセーフティ&スータビリティの計測は、ブランドにとって極めて重要です」とDV CEOのマーク・ザゴルスキーは言います。「DVはこの課題に、独自のテクノロジーと専門知識を活用し、ユーザー生成コンテンツの文脈を評価することで対処する体制を整えました。Twitterとのパートナーシップにより、同社のプラットフォーム上でブランドセーフティ&スータビリティの高い広告環境を保証できることを嬉しく思います。」
2008年にブランドセーフティの分野を開拓して以来、DVはこのカテゴリーの革新者であり続けてきました。最近では、来る2021年1月にブランドスータビリティ・ティアをローンチすることを発表しています。(https://www.adexchanger.com/online-advertising/doubleverify-develops-a-more-nuanced-tool-to-gauge-brand-suitability/ )これにより、DVはAPBおよびGARMが推進するブランドセーフティ&スータビリティフレームワークに製品機能を準拠させる初のベリフィケーション企業となります。今回の新サービスは、ブランドがスータビリティを独自の基準に沿って設定し、正確性と規模を最大化できるようにします。DVはTwitterとの協力により、このサービスを同社のプラットフォームに拡大することを目指します。
このサービスの具体的な対象範囲とローンチの時期については2021年中に決定される予定で、両社はそれぞれに対する広告主のニーズを満たす最適なソリューションに向けて協力していきます。DoubleVerifyとTwitterとのパートナーシップの詳細については、DoubleVerify.comをご覧ください。
DoubleVerifyについて
DoubleVerifyはデジタルメディア測定、データおよび分析の大手ソフトウェアプラットフォームです。DVのミッションは、世界最大のブランド、パブリッシャー、デジタル広告プラットフォームのためのデジタル広告の品質と有効性に関する透明性とデータドリブンなインサイトの最も信頼できる情報源になることです。DVの技術基盤は一貫性のある公平なデータと分析を提供し、広告主様が品質およびデジタル広告への投資に対する利益を最大化させることに役立ちます。DVは2008年から、デジタル広告のエコシステム全体におけるクラス最高のソリューションを実現し、フォーチュン500企業数百社におけるメディア支出からのリターン最大化をサポートし、より良い業界の構築にも貢献してきました。詳細はwww.doubleverify.comをご覧ください。
(日本語リリース:クライアント提供)