東京、2021年7月13日/PRニュースワイヤー/ – デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO : Mark Zagorski、以下「DV」)は本日、スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健、以下「スマートニュース社」)と「SmartNews Ads」における広告のビューアビリティ(広告が実際にユーザーに閲覧された比率)、アドフラウド(不正閲覧、不正クリック)、ブランドセーフティなどのアドベリフィケーションに関する計測連携を開始いたします。(*1)
今回の提携により、スマートニュース社はDVの計測タグをサポートし、SmartNewsにおけるデジタル広告キャンペーンの検証を可能にします。DVのプロテクション機能がSmartNewsにも適用されることで、広告主は、安全ではない、あるいは不適切なメディア環境で広告が表示されないように測定し、プロテクトすることができるようになり、キャンペーンをより効率的かつ効果的に実施することが可能となります。
DVは、2008年にアドベリソリューションを提供する企業として創業。現在DVは、デジタルメディアの測定とデータ分析におけるソフトウェアプラットフォームとして、サービスを提供しています。日本では、昨年4月からビジネスをスタートしています。
今回の連携開始につき、スマートニュース株式会社の執行役員 社長室長 兼 広告事業責任者 林正樹氏は次の通り述べています。
「この度、グローバルで高い信頼を得ているDoubleVerify様と計測連携をすることができ、大変光栄です。引き続き広告主様のマーケティング投資対効果の向上、および日本の広告マーケットの健全な発展に努めて参ります。」
また、DoubleVerify Japan株式会社の日本代表・カントリーディレクター 武田隆は次の通り述べております。
「私たちは、今回スマートニュース株式会社様との計測連携を開始できることに大変嬉しく思います。両社のサービスを通じて、キャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告の投資効果を最大化し、広告主様およびデジタル業界に貢献できればと思います。」
今回スマートニュースとの計測連携により、広告主様はスマートニュースの広告サービス「SmartNews Ads」のディスプレイ広告における「ビューアビリティ」、「アドフラウド」、「ブランドセーフティ」、「ジオターゲティング」といったアドベリフィケーションに関する指標を計測可能となります。広告の品質をより正確に評価できる環境を整えることで、DVは、広告主様のマーケティング活動をより強力に支援していきます。
DVのアドベリフィケーション・ソリューションについて、詳しくはこちらまでお問い合わせください。japan@doubleverify.com
(*1) 今回の連携により、ディスプレイ広告での、ブランドセーフティ、ビューアビリティ、アドフラウド、ジオターゲティングの測定が可能です。
DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディア測定、データおよび分析のグローバルソフトウェアプラットフォームです。私たちのミッションは、デジタル広告のエコシステムをより強く、より安全に、よりセキュアにすることで、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用して、キャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。
https://doubleverify.com/dv-japan/
(日本語リリース:クライアント提供)