【深セン(中国)2021年5月3日PR Newswire=共同通信JBN】Absenは4月29日、グローバルウェビナーを開催し、同社のVirtual Studios(バーチャルスタジオ)ソリューションにハイライトを当てた。Absen GermanyのChristian Czimny氏が主催し、Digital FunのTotti Chen最高経営責任者(CEO)、4 Wall Entertainmentビデオ制作担当のWayne Romanowski氏、AR WallのRene Amador創設者兼CEO、Absenの製品スペシャリストのFeifan Lu氏が参加した。このグループは、多数のオーディオ・ビジュアル(AV)専門家がより視覚的訴求力の高いコンテンツを制作するために頼みとする新たなテクノロジーを掘り下げた。
▽Virtual Studioは「LED on Cameras」と同様、ミステリアスではない
冒頭の1つのハイライトは、Romanowski氏がVirtual Studioを「LED on Cameras」で表現し、Czimny氏がこれに同意したことである。多くの人々は、目新しいという理由でバーチャルスタジオを恐れている。業界上級エキスパートで2005年からAbsen LED製品を使い始めたRomanowski氏は、バーチャルスタジオはそれほどミステリアスなものではなく、新しいテクノロジーを恐れる必要はないことを明らかにした。
▽Virtual Studioの収益性を高めるため、適切な専門家を見つける
ウェビナーはLEDバーチャルプラットフォームの初導入に関する提案も行った。Amador氏によると、バーチャルスタジオソリューション用の専門家チーム、インテグレーター、または企業を見つけることは不可欠である。「リモートの状態にあり遠隔で支援するだけであっても、プロセス全体を理解する人材を抱えていることは、バーチャルスタジオを収益性の高いものにする真のカギになる」。AV専門家が彼らのプロジェクトにLED技術を実装する方法を知ることは不可欠である。
▽Virtual Studioソリューションを提供するAbsenの能力
Feifan Lu氏は、PL2.5 Pro、AX1.5、MR4.8およびJP4.8を含むバーチャルスタジオ向けのAbsenの製品とソリューションを紹介した。Absenの全ソリューションは超高フレームレートと超高リフレッシュレートを備え、ビジュアル問題を低減し、高度な業界水準を満たすのに役立つ。これらの製品はそれぞれがAbsenの製品マネジャーによって入念に選択されており、彼らはバーチャルスタジオは前進するための方法だと確信している。
全体として、ウェビナーは計848ビューを集め、成功を収めた。これはAbsenによるバーチャルスタジオソリューションに関するグローバルシリーズの始まりで、今後は2021年5月19日に「LED on Camera」と題するラウンドテーブルが開催される。今後もさらなるイベントを計画中である。Absenは世界中のインテグレーター、業界エキスパートとさらに多くの会話をすることを楽しみにしている。バーチャルスタジオに関する詳細な情報は、www.absen.comを参照。