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Maire Tecnimont は、約2億5500万米ドルのEPCC契約により、インドの石油化学事業を強化しています。

Maire Tecnimont S.p.A.
2020-12-23 22:45 2588

グジャラート州西部のデュマッドに新しい石油化学誘導体ユニットを建設するために、Indian Oil Corporation LimitedIOCLからEPCC契約が授与されました。

TecnimontSpA のインド事業体であるTecnimontPrivate Limitedは、責任の一つとして契約を履行します。

ミラノ, 2020年12月23日 / PRNewswire / - Maire Tecnimont S.p.A.は、子会社のTecnimont S.p.A. が、インドの事業体であるTecnimont Private Limitedを通じて、Indian Oil Corporation LimitedIOCL)によるEPCC(Engineering、Procurement、Construction and Commissioning)一括契約を獲得したことを発表しました。 これは化学市場に関連する付加価値の高い製品を製造するために、新しいアクリル酸およびアクリル酸ブチルユニットを適用するためです。 ユニットは、インドのグジャラート州のバドダラ近くのデュマッドに配置されます。

契約の総額は約25500万米ドルです。 プロジェクトの範囲には、動作保証テストの実行までのエンジニアリング、調達、建設、および試運転といった作業が含まれます。 完成すると、新しいアクリル酸ユニットの容量は年間9万トンになり、アクリル酸ブチルユニットの容量は年間15万トンになります。 機械が完成するまでのタイムスケジュールは26か月です。

Maire TecnimontGroupの最高経営責任者であるピエロベルト・フォルジエロ氏は、次のようにコメントしています。 「インドのグリーンケミストリーと循環型経済の産業化をIOCLと共同で支援するためのMoUによる最新発表の後、私たちは石油化学ビジネスにおいてもそのような著名なクライアントとの戦略的関係を強化します。 当社の技術主導戦略により、石油化学製品の需要が高まり、非常に有望なダウンストリーム投資サイクルがある市場で再びチャンスをつかむことができました。 最後に、「国内価値」を最大化することを目的としたインド政府の戦略的ビジョンと同調し、インドの事業体は責任の一つとして職務を遂行し、大規模で複雑なプロジェクトを管理する強力な能力を確認しています。」

ミラノ証券取引所に上場しているMaireTecnimont S.p.A.は、世界の天然資源処理業界をリードする産業グループを率いています(技術および実行力ある専門知識を備えた石油およびガスプラントのダウンストリーム エンジニアリング)。 その子会社である NextChemは、エネルギー転換を支援するグリーンケミカルおよびテクノロジーの分野で事業を行っています。 Maire Tecnimont グループは、45か国、50社、約9,100人で事業を展開しています。 www.mairetecnimont.com.

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1322292/Maire_Tecnimont_Logo.jpg?p=medium600

 

ソース: Maire Tecnimont S.p.A.