【北京2020年5月25日PR Newswire=共同通信JBN】高性能太陽光発電(PV)製品の主要メーカーであるJAソーラー(JA Solar)(「同社」)は5月25日午前10時(北京時間)に、最新の高効率商品を紹介するオンライン展示会(http://vrt.omaten.com/tour/59562482d046f253 )を開催する。
この展示会は、当初5月に予定されたSNEP PV Power ExpoがCOVID-19感染流行で延期され、失望した顧客に埋め合わせをするためである。
展示会は仮想現実(VR)方式で行われ、展示ブースと商品が360度全体で見える。
PV製品を供給する深セン上場の同社は、450W超のモジュールと最大525W超の出力がある新発売の超高出力PVモジュールDeepBlue 3.0などのPVモジュール製品群を展示する。
展示会の間、JAソーラーのスタッフが待機して商品を紹介し、閲覧者の質問に答える。同社のモジュールの詳細と仕様はオンデマンド画像とビデオ方式で提供される。
JAソーラーのジン・バオファン取締役会長兼最高経営責任者(CEO)は「JAソーラーは世界的な成長を大望しており、近年、国際市場での影響力の拡大をみてきた。同社はいつも世界の顧客に優れた商品とサービスを提供しようとしている。オンライン展示会はさまざまな地域と時間帯の顧客にJAソーラー商品についてもっと知らせ、顧客体験を向上させるのに役立つ。当社は世界中の顧客により良いサービスを提供するさまざまな方策を探り続ける」とコメントした。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20200522/2811591-1?lang=0
ソース:JA Solar Technology Co., Ltd