Anova Financial Networksの子会社FE Telecomsが日本とシンガポールの規制認可とライセンシングを取得

【シカゴ2019年2月13日PR Newswire＝共同通信JBN】

Anovaのシンガポール－東京ルートが今、開通し、主要な金融ハブ間で最も良く知られているレイテンシーを提供

国際的なキャリアーで市場テータのプロバイダーであるAnova Financial Networks （https://anovanetworks.com/ ）は、同社の子会社のFE Telecoms LLCがシンガポールのService Based Operation Licenseと日本のNotification Licenseを取得した、と発表した。これにより、Anovaは、これらの地域で事業を進めることができる。Anovaはアジアで4つのサイトネットワークを構築しており、最初のルートであるシンガポール（SGX）－東京（CC2）が今、開通している。

上海－東京の接続はこの次に運用可能となり、香港－東京および台湾－東京がそれに続く。この新たなインフラストラクチャーは、アジア、欧州、北米の主要な金融市場に広がるAnovaのグローバルフットプリントに加わる。Anovaは、卓越したアジア域内のコネクティビティーソリューションを提供するため、独占的なワイヤレス技術とクラス最高のファイバーを組み合わせている。

Anova Financial Networksのマイケル・ペルシコ最高経営責任者（CEO）は「アジアでの事業の承認とシンガポール－東京ルートの開始はAnovaにとって歴史的な瞬間、すなわち同地域における当社初のグリーンフィールドネットワークの正式な開始を記すものである。今、この大規模な拡大を進めることが完全に認可されたことで、われわれは、金融界向けに構築されたアジアでの低レイテンシーのコネクティビティーに対する市場の大きな需要に応えることができて喜んでいる」と語った。

Anova Financial Networksのジョー・ヒルト営業担当副社長は「この動きはAnovaにとって、世界の金融取引にとって極めて重要であり、一方で、われわれの包括的な世界進出戦略の始まりにすぎない。2019年中に、われわれはアジアで3つの追加のルートを開設することを計画している。われわれは、東京発の最速の商用ルートを利用することに関心のある人には、新ルートのRFCテストについてjhilt@anovanetworks.com で当社に問い合わせるよう勧めている」と語った。

アジアにおけるAnovaのネットワークに関する詳しい情報は、電話312.540.9594、または電子メールjhilt@anovanetworks.com で問い合わせを。

▽Anova Financial Networksについて

Anova Financial Networksは、全ての資産クラスにわたってワイヤレスおよびファイバー・コネクティビティー、ならびに市場データ配信を提供する唯一のグローバルキャリアーである。Anovaの革新的な専有技術とクライアント中心のアプローチによって、同社は世界中の銀行、証券会社、取引所に安全で信頼できるソリューションを提供することができる。詳しい情報はwww.anovanetworks.com を参照するか、LinkedInおよびTwitter @AnovaNetworksでAnovaのフォローを。

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ソース：Anova Financial Networks

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