【常州(中国)2017年8月25日PR Newswire】常州国家ハイテク産業開発区(Changzhou National Hi-Tech District)に位置し、9年前に開園したHuaxia Arts Expo Park(華夏芸博園)は、国または省レベルの政府認定を受けた10の企業および工房を含む40以上の芸術・工芸の企業および匠の工房を集め、乱針繍、留青竹刻、櫛、絵画、烙画、木彫など中国の無形文化遺産を披露している。
同園は現在、独特の地域性を持つ施設としてのブランドイメージを高めることに専心している。
華夏芸博園は2014年、中国国家観光局が観光地の品質を同種の観光地との比較によって定める評価制度に基づいた高位の認定である国家AAA級の観光地に認定された。この園を擁するYandang River Water Conservancy Scenic Spotは2016年に国家級の認定を受けている。中国美術学院はこのほど、同園よりXuejia Center Primary School(薛家中心小学校)およびXuejia Center Plaza(薛家中心広場)のプランナー、デザイナー、およびキュレーターとして指名された。
華夏芸博園は、園のユニークな特徴を際立たせることに的を絞った複合施設に通常期待される全てのサービスと機能を含むために改善されたレイアウトとアップグレードに重点を置き、次の複数の新施設を加える計画である。2本の通路-Five Color City Culture Streetと名付けた中国の文化的工芸品を陳列する通路およびMini-Europe Culture Streetと名付けた欧州様式・慣習を反映した通路。2つのセンター-人的資源教育と中国文化・伝統の重要性の認識を高めることを主眼としたTalent Training CenterおよびCultural Creativity Center。さらに特定かつ広範なテーマに焦点を当てた建物を有する3つのゾーン-Industry Cluster Zone、Travel and Leisure ZoneおよびIntangible Cultural Heritage Zoneである。
同園は文化・観光部門における拠点の拡大により同様の他施設とは一線を画す特徴とともに、新しい複合施設の存在について評判を広める計画である。華夏芸博園はまた、同園の活動範囲を拡大するため、イノベーションと文化的創造性のワークショップ・市場および取引・オークション店舗としての機能に焦点を当てた起業プラットフォームを構築する。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20170822/1923949-1
ソース:The Public Promotion Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP