【桃園(台湾)2017年4月4日PR Newswire】2016年8月にNHK(日本放送協会)が8Kスーパーハイビジョン(超高解像度)試験放送を行ったことで、ディスプレイ産業は2020年の東京五輪での8K放送に向けて新しい時代へと本格的に走り始めました。
Chroma ATE Inc.は市場の8Kスーパーハイビジョンテストソリューションのニーズを汲み、8K超高解像度(7680x4320/8192x4320)試験器を提供しています。Chromaは高精度の電子計測器、自動検査システム、インテリジェント製造システム、ターンキーテスト及び自動化ソリューションを世界に提供するリーディングカンパニーです。
Chromaの8Kスーパーハイビジョンテストソリューション対応製品は異なるビデオ信号と電源を組み合わせたモジュール構造を採用し、テスト内容に応じたスケーラビリティとシステムの柔軟性と確保し、多くの産業用通信インターフェイスをサポートしています。更に、多種多様なテスト機能を搭載し、高速かつ高精度な試験を高い品質基準で実施できる新世代の自動化テストソリューションを提供しています。
Chroma Model 2918 FPDテスタはフル8K@60Hz/120Hz解像度をサポートしており、専用ソフトウェアのFPD MasterはOK/NG試験の工程を速やかに編集、実施することが可能で量産ラインのニーズに適した製品です。
Chroma Model 2238 ビデオ信号発生器は8K@60Hzまでの解像度をサポートしており、直感的で簡単に操作できるタッチパネルとインターフェイスを搭載し、作業効率を大きく向上させます。さらにそれぞれ独立したグラフィックエンジン構造を採用し、最大4つの異なる信号とテストパターンを同時に出力できる製品です。
Chromaは東京ビッグサイトで行われるFINETECH JAPAN(4月5日から7日/ブース41-6)にて最新の8Kテストソリューションを展示します。是非会場の弊社ブースにご来場いただき、新時代の計測をご体験ください。FINETECH JAPANで皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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