【常州(中国)2016年9月7日PR Newswire】Jiangsu Tianyu Aviation Technology Co., Ltd.と中国人民解放軍参謀本部第60研究機関(第60研究機関)はこのほど、無人ヘリコプター・プロジェクトにおける協力に調印した。常州国家ハイテク産業開発区・新北区(Changzhou National Hi-Tech District(Xinbei District))にある20万平方メートルの施設が10億元(約1億5000万米ドル)プロジェクトのための拠点に選ばれ、ここで大型および中型の無人ヘリコプターとその関連コンポーネント、中間レベルおよび高レベルの固定翼、特殊ステルス材料、農業機械、UAVシステム、プラットフォーム・ミッション・ペイロード、極めて正確な情報収集プロセッシング・システムなど、さまざまな製品の研究開発、製造、販売に専念する。
無人ヘリコプター・プロジェクトは第60研究機関の主要な研究開発プロジェクトの1つであり、Jiangsu Tianyuにとって重要な協力協定である。優れた研究開発能力で認められている研究組織の第60研究機関によって開発された無人ヘリコプターの性能結果は、他の機関や生産者が開発した同様のUAV運搬手段と比較するとモデル、航続距離、積載量、市場への応用において秀でていた。
常州政府は、同地域における10の主要産業の1つとして航空産業を指定し、Beijing General Aviation、China Aviation Supplies Holding Company、New United Group、Aero Atなど同セクターの多数の有力企業が常州国家ハイテク産業開発区を事業拠点に選択した。
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ソース:The Public Promotion Department of Changzhou Xinbei District Commission of CCP