【上海2015年3月16日PRN】世界最大級の高性能太陽光発電製品メーカーであるJAソーラー・ホールディングス(JA Solar Holdings Co., Ltd.、Nasdaq:JASO、以下JAソーラーもしくはJA)は16日、グアテマラ太陽光発電所の第2フェーズ向けに35.1MWのPVモジュールを供給することになったと発表した。
プロジェクトのフェーズIIに35.1MWのモジュールを追加することになったこの契約締結は、JAが2014年同発電所に59.7MWのモジュールを納入した成功に続くものである。グアテマラ計画は中米最大、中南米第2の規模を持つ太陽光発電所として高い信頼性、高い変換効率、高出力のモジュールを必要としている。
JAソーラーのジアン・シエ社長は「当社顧客がJAの高効率モジュールに満足しプロジェクトの第2フェーズに再び選んでくれたことを誇りに思う。300面のサッカー場規模の区域をカバーする太陽光パネルは、中米の人々にクリーンな電力を供給するだけでなく、当社の地元市場への窓にもなる。今回の契約は世界的に拡大するわれわれの努力にとって新たなマイルストーンであり、成長を続ける世界的影響力の反映でもある」と語った。
ソース:JA Solar Holdings Co., Ltd.