【香港2023年7月24日PR Newswire=共同通信JBN】一流のヘルス&ウェルネス企業であるハーバライフ(Herbalife)は20日、アジア・パシフィック地域でのGlobal Month of Purposeを終了しました。ハーバライフの社員とディストリビューターは、オーストラリア、カンボジア、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムで、4月から6月にかけて3200時間以上を費やし、人々と環境に利益をもたらすさまざまな活動にボランティアとして参加し、コミュニティーに還元しました。
ハーバライフのスティーブ・コンチー(Stephen Conchie)アジア・パシフィック・中国地域プレジデントは、「Global Month of Purposeイニシアチブは、必要とするコミュニティーに奉仕するという当社の強力なプログラムを補完し、当社の社員やディストリビューターが価値ある目的のためにボランティア活動をできるさらなる機会を生み出します」と述べました。「地元のカーサ・ハーバライフ(Casa Herbalife)プログラムでのボランティア活動、近隣のフードキッチンの支援、またはビーチのゴミ拾いによる時間の提供など、当社の社員とディストリビューターは、コミュニティーと世界を向上させるために継続的に前向きに取り組んでいます」
アジア・パシフィック地域全体でハーバライフの社員とディストリビューターによって行われるボランティア活動は、社会的・環境的にポジティブな影響を創出することに焦点を当てた同社のGlobal Responsibility計画に沿ったものです。ボランティア活動を奨励するために、ハーバライフは社員がコミュニティーサービスを行うために毎年16時間の有給休暇を提供しています。
今年のGlobal Month of Purpose期間中、アジア・パシフィック地域の活動の大半は、ハーバライフ・ニュートリション・ファンデーション(Herbalife Nutrition Foundation)が支援するハーバライフ・カーサ・プログラムを通じて養育されている恵まれない家庭の子供たちに栄養価の高い食事を用意したり、一緒にスポーツをしたりするなど、十分なサービスを受けられていないコミュニティーを支援することに焦点が当てられました。
その他のボランティア活動には、ベトナムのハーバライフ社員とディストリビューターによる知的障害児学校への訪問が含まれ、子供たちとゲームをしたり、プレゼントを贈ったりしました。さらに、フィリピンのハーバライフボランティアは、自身の時間を寄付し、Rise Against Hungerが困窮する2500人に温かい食事を準備するのを手伝いました。
環境へのポジティブな影響に関するボランティア活動には、ビーチの清掃、石鹸のリサイクル、植樹などがあります。とりわけ、台湾の海岸清掃中に、ハーバライフのボランティアは合計183キログラムのゴミを拾いました。インドネシアでは、ハーバライフの従業員が同社のグローバル・レスポンシビリティパートナーであるプラスチックバンク(Plastic Bank)の回収拠点を訪問し、海洋プラスチックを阻止する差し迫った必要性を知り、廃プラスチックの回収にも協力しました。
Global Month of Purposeイニシアチブは、ハーバライフ創立50周年にあたる2030年までに、人々と地球に栄養を与える5000万の前向きの影響を創出するという同社の目標に寄与します。
▽ハーバライフ(Herbalife Ltd.)について
ハーバライフ(NYSE: HLF)は1980年の創設以来、優れた栄養製品とディストリビューターに提供するビジネス機会により人々の生活を変えてきたトップクラスの健康とウェルネスの企業でありコミュニティです。当社は科学的根拠に基づいた製品を、顧客に対して1対1のコーチングやそれぞれが最高に輝く生き方を追求するための健康でアクティブなライフスタイルを支援的するコミュニティを提供する起業家精神にあふれたディストリビューターを通じて、世界90以上の国と地域で消費者に提供しています。