香港 2023年5月2日 /PRNewswire/ -- 一流の健康とウェルネスの企業でありコミュニティであるHerbalife（ハーバライフ）社は、4月22日の「地球の日」に合わせて、2年連続となるアジア太平洋「Simply Recycle」チャレンジを開始しました。このチャレンジは、アジア太平洋地域における同社の「Go Green」運動の一環として立ち上げられ、地域内の14市場でハーバライフの販売代理店や独立系ニュートリションクラブのオーナーに、使用済みハーバライフ製品容器のリサイクルを奨励することを目的としています。
ハーバライフ社アジアパシフィック・中国地域社長のStephen Conchie氏は、「当社は、環境持続可能性へのコミットメントの一環として昨年このチャレンジを導入しましたが、販売代理店から712,232個もの製品容器がリサイクル用に回収されるなど、多大な関心を示していただいたことを嬉しく思っています」と述べ、また「今年は、さらに多くの容器リサイクルを行い、環境慈善団体One Tree Plantedとの提携により、より多くの木を植えることで、地球への良い影響に弾みをつけることを目指します」と付け加えました。
また、同社は非営利団体One Tree Plantedと再びタッグを組むことで、参加者がリサイクルした容器50個につき1本の木を植えて、地球に少しでも緑を増やせるよう尽力します。この提携により、特に気候変動の影響を軽減することで、健全な地球環境の促進に貢献しています。 One Tree Plantedによれば、1本の木が吸収する二酸化炭素量は最初の20年間で、平均で年間約10kgにもなるとのことであり、この温室効果ガスが気候変動の主な原因となっています。
この「Simply Recycle」チャレンジはより大きな目標を達成するため、期間を2カ月延長して9月15日までの5カ月間にわたって実施され、オーストラリア、カンボジア、香港、インドネシア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの市場を対象としています。参加者への特典として、各市場で最も多くの容器をリサイクルした上位3名にハーバライフの商品製品引換券を贈呈します。
この運動は、植物性のタンパク質や成分が持つ力を製品に生かし、包装に使用されるプラスチックを低減して環境への悪影響を無くしていくという、同社の継続的な取り組みの一翼を担うものです。
ハーバライフ・ニュートリションの世界的な責任と取り組みの詳細については、www.IAmHerbalifeNutrition.com/global-responsibility/をご覧ください。
ハーバライフ・ニュートリションについて
Herbalife Nutrition Ltd.（NYSE：HLF、ハーバライフ・ニュートリション株式会社）は、1980年の創業以来、優れた栄養製品と独立系販売代理店向けのビジネス機会を提供することで人々の生活を変えてきた、一流の健康とウェルネスの企業でありコミュニティです。科学に裏付けられた同社の製品は、販売代理店を介して95市場以上で販売されており、起業家精神を持つ販売代理店は顧客への1対1でのアドバイスや支援コミュニティを通じて、より健康で活動的なライフスタイルへの意識を高めています。人々、コミュニティ、地球環境を育むことに取り組み、創業50周年を迎える2030年までに5,000万の具体的な善意の行動の形で良い影響を創出するという誓約を掲げています。
