ロンドン, 2022年12月2日 /PRNewswire/ -- 国際障害者デー(IDPD)を記念して、Valuable 500は本日、革新的なリーダーシップ「Generation Valuable」プログラムの第1期生として大陸ごとに企業から75人のメンティーとメンターを確保したことを発表します。これは、今年5月に開催された世界経済フォーラム(WEF)において明日のリーダーを発掘する活動に関連したものです。
調査によると、社会から疎外された人材は、昇進の際にしばしば制度的な障壁に直面することが分かっています。そのため、特に経営幹部やC-Suiteのような指導的立場にある障害者の数は非常に少ないのです。 Generation Valuableは、各メンバー企業から1名の新進リーダーに対して、世界トップクラスの障害者インクルージョンとリーダーシップ開発の専門家によるトレーニングと社内エグゼクティブメンターを提供し、あらゆるレベルの障害者人材における格差をなくしたいと考えています。 これにより、障害者やその介護をする人たちがC-Suiteレベルに到達しやすくなります。
12月間にわたり、メンターはメンティーに業界知識を与え、成長のマインドセットを奨励し、ビジネスで成功するために必要な戦略的ツールを提供することで、メンティーの成長を支援します。 当プログラムでは、参加者が自らのリーダーシップのアイデンティティを確立し、ESGとエクイティを視野に入れた事業戦略を遂行できる環境を整えることを目的としています。
Valuable 500の創設者であるCaroline Casey氏は次のようにコメントしました:
「Generation Valuableは、真の才能を引き出し、リーダーになりたい人がC-Suiteレベルに達するのを阻む旧式なバイアスを取り除く道を開くでしょう。 次のステップに進み、より良いものをより速く作ることができるようになることを楽しみにしています。」
ソニー・ミュージックエンタテインメントのダイバーシティ、インクルージョン、ソーシャルインパクト部長であるCharlotte Edgeworth氏は次のようにコメントしました:
「Sony Music UKは、Generation Valuableの第1期生を支援します。 Valuable 500は、障害者雇用のスタンダードとなっており、我々はその一翼を担えることを光栄に思っています。 当プログラムは、メンティーとメンターだけでなく、より広いビジネス環境にも利益をもたらすと確信しています。」
Generation Valuableは、ベライゾン社のアクセシビリティ責任者Fred Moltz氏、P&G社のカンパニーアクセシビリティリーダー、Sam Latif氏、グーグル社のブランド・クセシビリティ責任者、KR Liu氏というDEIの実力者が共同議長を務める予定です。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1959747/Generation_Valuable.jpg?p=medium600
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