【アービング(米テキサス州)2022年9月22日PR Newswire=共同通信JBN】バッテリーリサイクルの世界的リーダーEcobat(Ecobat )は、Lloyd McGuire氏の最高財務責任者(CFO)任命を発表する。McGuire氏は経営陣の主要メンバーとして、経理、財務報告、税務、事業管理、財務など、Ecobatのすべての財務業務を差配し、財務問題と意思決定のすべての側面を管理する。
EcobatのMarcus Randolph最高経営責任者(CEO)は「Lloyd(McGuire氏)には、財務的洞察力を使って事業戦略を転換する確かな実績がある。当社はバッテリー事業をより安全で持続可能にし続けるため、組織の財務業務の指揮者に彼を得て非常に幸運だ」と語った。
McGuire氏は事業再生コンサルタント、財務再編顧問や、上場・非上場企業、貸し手、無担保当事者や政府機関の弁護士としての役割など、15年を超える部門横断的な経験をもたらす。最近では、FTI Consultingでコーポレートファイナンスと事業再構築のパートナーを務めた。それ以前は、米国海兵隊で法務官として勤務した後、ブラックストーン・グループのGSOキャピタル・パートナーズでインターンをしていた。軍では法務関係が中心で、アフガニスタンの歩兵大隊に配属され、会計法、調査、被拘束者に関する業務、戦時国際法などの問題に関する指揮官の法律顧問を務めた。サウスウエスタン大学の学士、サウスカロライナ大学の法学博士、テキサスA&M大学の経営学修士(MBA)の学位を持つ。テキサス、サウスカロライナ、コロンビア特別区各弁護士会に所属し、テキサスA&M大学MBA諮問委員会委員でもある。
McGuire氏は、エネルギー貯蔵の変革を続けるEcobatの指揮に数十年の世界的な経験と比類のない献身をもたらす他の6人の最高幹部に合流する。2022年9月19日、正式に経営陣に加わり、最高財務責任者(CFO)の任務に就く。
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Ecobatは世界最大のバッテリーリサイクル事業者である。毎年、7000万個近い自動車用鉛畜電池を完全リサイクルしている。Ecobatは1世紀近くにわたり、バッテリー事業をより安全、持続可能にしてきた。同社は現在、日常生活をもっと効率的に動かす鉛、リチウム、その他の素材を活用する方法を創案し続けている。同社がどのようにエネルギー貯蔵を変革しているかの詳細は www.ecobat.com を参照。
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