*Elementsは国内・対外のサイバーセキュリティー機能を統合し、エンドツーエンドのサービスを通じて比類のない可視性、正確性、実行可能性を実現
ニューヨーク, 2022年6月9日 /PRNewswire/ -- 強固なサイバー防御企業であるBlueVoyant(https://www.bluevoyant.com/ )は7日、成果ベースのクラウドネーティブなサイバー防御プラットフォームBlueVoyant Elementsの発売を発表した。BlueVoyant Elementsは、管理された検出と対応、サードパーティーのサイバーリスク管理、デジタルリスク保護、専門家による専門サービスを一体的に提供する。Elementsは、フルスペクトルなソリューションとして、または、以下の顧客のニーズに応じて個々のモジュールとして導入することが可能だ。
BlueVoyantのJames Rosenthal最高経営責任者(CEO)は「Elementsの発売は、エンドツーエンドの国内・対外のサイバー防御機能を単一のプラットフォームに統合する5年間の取り組みの集大成だ。BlueVoyantを設立したとき、当社のチームには、重要なインフラストラクチャー、サービス、国の安全を、決意を持った脅威の攻撃者から守るという責任のもと、高度な脅威の攻撃者に対処する最前線での豊富な経験があった。それによって当社は、世界中の企業や政府機関に強固なサイバー防御機能を提供するための経験と知識を得た」と述べた。
現在、BlueVoyantは700を超える顧客と5大陸にまたがる650人の従業員を擁しており、最近、ユニコーンを上回る評価で2億5000万ドルの一連の資金調達(https://www.bluevoyant.com/news/bluevoyant-raises-250-million-series-d-led-by-liberty-strategic-capital/ )を発表した。同社は持続的な高成長を遂げてきた実績がある。 Elementsは、専門家が構築した最先端技術を提供し、組織の業務にシームレスに統合し、サイバー防御の同社実務者チームが難なく共同管理することに同社が重点を置いていることを示すための BlueVoyantのブランド再構築の一環である。
BlueVoyantのJason Thompson最高マーケティング責任者は「SIEM、サードパーティーのサイバーリスク管理、脅威インテリジェンス市場など15年にわたってサイバーセキュリティーに身を置いた私は、8月にJames Rosenthal氏とBlueVoyantチームを紹介され、効率性、サイバーセキュリティーツールの統合、セキュリティー成果の向上の必要性に関する主要なトレンドを最大限に利用する機会があるとすぐに感じた。Elementsプラットフォームは、まさに当社の顧客のためにそれを実現するものであり、当社は現代社会の安全確保に必要な世界クラスの技術、テレメトリー、人材を提供することで市場の誰よりも速く先を行くことができるようになる」と述べた。
BlueVoyantは、6月16日(木)午前10時(米東部時間)にウェビナーを開催し、新しいElementsプラットフォームと会社の5カ年ビジョンについて説明する。現在の顧客、セキュリティー専門家、その他の関係者は、以下から登録し、参加していただきたい。(https://www.bluevoyant.com/resources/introducing-bv-elements )
▽BlueVoyantについて
BlueVoyantは、国内・対外のサイバー防御機能を、BlueVoyant Elements(TM)と呼ばれる成果ベースのクラウドネーティブなプラットフォームに集約している。Elementsは、ネットワーク、エンドポイント、攻撃対象、サプライチェーン、およびオープンウェブ、ディープウェブ、ダークウェブの脆弱性、リスク、脅威を継続的に監視し、機械学習主導の自動化と人間主導の専門知識の両方を活用して、ビジネスを保護するためのアクションを実行している。Elementsは独立したソリューションとして、あるいはフルスペクトルなサイバー防御プラットフォームとして合わせて導入することができる。BlueVoyantのサイバー防御に対するアプローチは、テクノロジー、テレメトリー、人材という3つの主要な柱を中心に展開され、世界中で700を超える顧客に強固なサイバー防御能力を提供している。
http://www.bluevoyant.com/ を参照。
▽メディア問い合わせ先
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jenny.schlesinger@bluevoyant.com
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