· EYはその提携にもとづき作業し、プラスチック廃棄物を根絶するための資金の道を開くのに役立つ指標を開発します
· EYは化学および製造業でグローバルな経験をもたらします
· 今後のEYプロジェクトは、プロジェクトの成功の測定とバリューチェーン全体の提携プロジェクトへの資金提供に焦点を当てています
ロンドン, 2022年4月28日 /PRNewswire/ -- EY社は、環境中のプラスチック廃棄物の根絶に取り組む90以上の企業、プロジェクトの協力者、提携相手、支援者とともに、プラスチック廃棄物を根絶する提携に参加しました。
化学、製造、サプライチェーン、財務におけるEYの経験は、提携により現場での作業のためのより効果的な環境、社会、ガバナンス（ESG）の指標を開発するのに役立ち、提携主導のプロジェクトの資金調達を促進するのに役立ちます。明確で一貫性のある指標は、拡張可能でより大きな影響を与えることができ、持続可能で商業的に実行可能なビジネスモデルの基盤を築きます。
この提携は、メンバーとパートナーのグローバルネットワークとともに、29か国で35を超える進行中のプロジェクトのポートフォリオを構築し、プラスチックのサーキュラーエコノミーへの移行をサポートします。プラスチック廃棄物の収集、選別、処理、リサイクルを改善するためのソリューションを試験し、加速していくことに焦点が当てられています。これは、世界中で30億人がまだ適切な廃棄物管理サービスを利用できないでいるからです。EYの仕事は、そのような人々に利益をもたらす、コミュニティが所有し、運用できる革新的で自立したインフラストラクチャ・システムの開発に役立ちます。
EYグローバルケミカルズ＆アドバンストマテリアルズリーダー（EY Global Chemicals & Advanced Materials Leader）のフランク・ジェンナー工学博士は次のように述べています。
「プラスチック廃棄物を根絶することは、社会のすべてのセクターにわたる行動を必要とする包括的な目標です。提携コミュニティとのイノベーションとコラボレーションを通じて、永続的な変化を実現できると信じています。最も重要な次のステップの一つは、提携によってすでに採用されている循環的で革新的で実行可能なソリューションへの必要な投資への道を開くことです。適切な指標が設定され、プロジェクトのパフォーマンスが一貫して測定されている場合、成功を再現できることを実証でき、より多くの投資を呼び込み、プラスチック廃棄物の根絶に向けて進展を加速させることができます。」
EYグローバルバイスプレジデント（サステナビリティ担当）のスティーブ・バーリーは次のように述べています。
「プラスチック廃棄物に取り組むためには集合的な行動が不可欠であり、EYの人々はこの複雑な問題の進展を推進するのに適しています。プラスチック廃棄物を根絶するための提携は、真の変化に取り組む重要な業界横断的なグループであり、EYがこのイニシアチブに参加して、地球を保護する真に革新的なソリューションを拡大していることを誇りに思います。」
プラスチック廃棄物を根絶するための提携の社長兼CEOであるジェイコブ・デュアーは、次のように述べています。
「私たちは、EYのような世界クラスの組織と提携して、環境中のプラスチック廃棄物をなくすのに役立つソリューションを開発できることを光栄に思います。私たちの成長するネットワークは、完全な循環性を達成するという目標を念頭に置きながら、複数の面でこの複雑な課題に対処するための集団行動の重要性を再確認します。EYと緊密に連携して、商業的に自立した拡張可能なソリューションを加速することを楽しみにしています。」
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