クパチーノ(米カリフォルニア州), 2022年2月14日 /PRNewswire/ --
*日本での新子会社開設と現地チームの参加でMobileumは同地域の顧客やパートナー向けきめ細かなサポートの提供が可能に
ローミングとネットワークのサービス、セキュリティー、リスク管理、テストとサービスの保証、加入者インテリジェンスに向けた分析ソリューションで世界をリードするプロバイダーのMobileum Inc.(「Mobileum」)は、日本に新たな子会社(「Mobileum Japan KK」)を設立し、アジア太平洋地域でのフットプリントを拡大したと発表した。これによりMobileumは、新規と既存の顧客、パートナーに専用の現地サポートを提供し、同地域へのコミットメントを強化することが可能になる。
Mobileumは20年以上にわたって革新的な分析ベースのソリューションで市場をリードし、1000以上の顧客に、収益を増やし、運用効率を高め、顧客体験を向上させるリアルタイムアクションでディープネットワークと運用インテリジェンスをコネクトする機能を提供してきた。Mobileumの日本法人は日本のカントリーマネジャーである川野仁氏が率い、プレセールス責任者の谷口博史氏、デリバリー・サポート責任者のSuresh MS氏、シニアアドバイザー兼プロジェクトディレクターの天野雅之氏が支援する。
MobileumのRaja Hussainゼネラルマネジャー兼アジア太平洋地域上級副社長は「Juniper Researchによると、2026年までにアジア太平地域は世界の5G接続の60%を占める。多くのローカルキャリアがネットワーク運用を最適化し、顧客体験を改善して5G投資を最大限に活用しようとしているため、これがMobileumのソリューションに対する需要を促進している。日本国内での事業拡大により、Mobileumの市場での成長がさらに加速し、地域全体でイノベーションが促進される」と述べた。
MobileumのBobby Srinivasan最高経営責任者(CEO)は「当社の日本での事業拡大は、アジア太平洋地域でのプレゼンスを拡大する戦略の重要なマイルストーンであり、日本の通信エコシステムの発展と強化に協力する中で、現地の顧客やパートナーへのコミットメントを示している。日本は明確なイノベーションリーダーであり、当社の地域でのプレゼンスを高め、地元顧客をサポートし、パートナーエコシステムを拡大し、チームの成長に投資するための完璧な拠点である」と語った。
Mobileumの受賞歴のあるActive Intelligence Platformは、今日の通信サービスプロバイダー(CSP)が必要とする実用的な分析と洞察を提供し、CSPの収益、運用効率、顧客体験を直接向上させる。 Active Intelligence Platformは、Mobileumのローミング・ネットワークサービス、リスク管理、テスト・サービス保証、顧客エンゲージメント・体験ソリューションを強化し、ネットワーク進化の次の波をサポートするために必要な高度な分析、AI/ML、自動化機能を提供する。5Gの採用が加速するにつれ、Mobileumは、CSPが5Gを最先端に押し上げ、IoTとプライベートネットワークの可能性を最大限に引き出すことを、 次世代ネットワークの導入と運用の成功に極めて重要となるラボからライブまでのテストから保証、ネットワークステアリングに至るまで、ソリューションの完全なポートフォリオで支援する。
▽Mobileum Inc.について
Mobileumは、ローミング、コアネットワーク、セキュリティー、リスクマネジメント、国内外の接続テスト、顧客インテリジェンス向けテレコムアナリティクスソリューションの有力プロバイダーである。1000以上の顧客は同社のActive Intelligenceプラットフォームに依存している。Active Intelligenceプラットフォームは高度なアナリティクスソリューションを提供し、顧客がディープネットワークとオペレーショナルインテリジェンスをリアルタイムのアクションに結び付け、顧客の収益増大、顧客体験の向上、コスト軽減を可能にする。Mobileumは、シリコンバレーに本社を置き、オーストラリア、ドイツ、ギリシャ、インド、ポルトガル、シンガポール、英国、アラブ首長国連邦(UAE)の世界各地にオフィスを構えている。
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