【シンガポール2021年10月19日PR Newswire=共同通信JBN】クラウドマネージドサービスの大手プロバイダーCloud4Cは、2021 Gartner Magic Quadrant for Public Cloud IT Transformation Services for its Completeness of Vision and Ability to Executeで「ビジョナリー(Visionary)」に選ばれた。
リポートは次のように述べている。「5年間の複合年間成長率が20.7%という数字で実証されている通り、パブリッククラウドサービスの導入は加速している。COVID-19パンデミックの結果として、組織はクラウドをベースにしたソリューションのメリットを理解した」
Cloud4Cの創設者兼最高経営責任者(CEO)、Sridhar Pinnapureddy氏は「Magic Quadrantリポートにおける当社への評価は、SHOPあるいは自己修復するOperations Platformといった、Cloud4Cのクラウドネイティブで自動化が主導するアジャイルソリューションが付与する比類のない価値を証明するものと信じている。業界全体で、クラウドネイティブの将来に向けた変革を実現するための新しいスキル、ツール、戦略、プロセスへのニーズが高まっている。ジャーニーを加速し、ビジネスの成果推進に貢献するというCloud4Cの揺るぎないコミットメントは、グローバルな分野で信頼されるパブリッククラウドIT変革パートナーとしての当社の地位を再確認した。今回の評価により、当社のアプローチが主要なアナリスト、クライアント、より広範な市場からの共感を得ているという当社の確信がさらに固いものとなる」と述べた。
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ガートナーによると、「この市場のプロバイダーは、パブリックハイパースケール・クラウドインフラとプラットフォームサービスのみで構築されたクラウドネイティブの専門家向けサービスとマネージドサービスを介し、変革的なITの成果をもたらすよう設計されたソリューションを提供する。アマゾン ウェブ サービス、Google Cloud、Microsoft Azure、その他の『ハイパースケール』プラットフォームのようなパブリッククラウドを使おうとしている組織は、クラウドサービスから最良の変革メリットを享受するために、この市場のプロバイダーと連携する」としている。
Gartner, Magic Quadrant for Public Cloud IT Transformation Services、Mark Ray(https://www.gartner.com/analyst/18020 )、Tobi Bet(https://www.gartner.com/analyst/93055 )、David Groombridge(https://www.gartner.com/analyst/56674 )、Craig Lowery(https://www.gartner.com/analyst/59199 )、DD Mishra(https://www.gartner.com/analyst/48043 )、William Maurer (https://www.gartner.com/analyst/12279 )、2 August 2021.
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▽Cloud4Cについて
Cloud4Cは世界をリードするクラウドマネージドサービス・プロバイダーで、Fortune 500 Global Multinationalsの60社を含め、26カ国、52カ所の4000の顧客にサービスを提供している。同社はクラウド(パブリック、プライベート、ハイブリッド)およびコミュニティークラウドサービス(バンキングコミュニティークラウド、SAPコミュニティークラウド)、さらにAWS、Microsoft Azure、Google Cloudなどのパブリッククラウドプラットフォームへの移行、エンドツーエンド・クラウドマネジドサービス、障害復旧サービス、マネージドセキュリティーサービスを提供し、企業が各国の厳格なデータ主権関連法を順守することを支援している。
同社は今後48カ月かけて同社の地理的拠点を世界の80カ国、160カ所に拡大する計画である。
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ソース:Cloud4C