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◎北京-ストックホルム線を毎日運航 エアチャイナが増便

Air China
2013-04-02 01:11 1196

【北京2013年3月29日PRN=共同JBN】中国国際航空(エアチャイナ)は6月1日から、現在週5便運航している北京-ストックホルム線CA911/2便を増便し、エアバスA330-300機で毎日運航する。北京出発便は北京時間13時50分発、ストックホルム出発便は現地時間19時10分発となる。

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最適な内装を施されたエアバス330-300機は乗客にとってより快適なスペースを保証する。ビジネスクラスは調節可能なフラットシートが装備されている。プレミアムエコノミー・クラスはスタンダードエコノミー・クラスに比べて足元空間が20%広く、マイレージも10%多くつく。全座席にAVODサービスが装備されており飛行中の乗客をあきさせない。

▽中国国際航空(エアチャイナ)について
中国国際航空(エアチャイナ)は中国を代表する唯一の航空会社で、スターアライアンスのメンバーである。商業運航に加えて、国家首脳が外国を公式訪問する際の特別便も運航している。

当社は保有するエアバス、ボーイング両社製の航空機432機を使って、30カ国・地域の280路線を運航。この中には株式の過半数を保有する企業が運航するものも含まれる。スターアライアンスに加盟したことによって、当社の路線網は193カ国・地域の1356の目的地に広がっている。ロイヤルカスタマー向けプログラム、フェニックスマイル(PhoenixMiles)は現在、2500万人の会員を擁している。

詳しい情報は公式サイト、http://www.airchina.comを参照。

ソース:Air China

ソース: Air China