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◎北京-ロンドン便の機体をアップグレード エアチャイナ

Air China
2013-04-01 23:12 1704

【北京2013年3月29日PRN=共同JBN】中国国際航空(エアチャイナ)は5月15日からロンドン(ヒースロー空港)便CA937/8の使用機種をアップグレード、ビジネス客に人気の高いボーイングB777-300ER機を毎日運航し、同路線市場に投入する。サービスのクオリティー向上と、乗客により素晴らしい飛行体験を提供するのが目的。北京出発便は北京時間14時10分発、ロンドン出発便は現地時間20時25分発となる。

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B777-300ER機は中国で現在最新鋭の、乗り心地がよく高級なツインエンジン長距離旅客機である。ファーストクラスとビジネスクラスにはフラットシートと個人用電源が、またすべてのクラスにオーディオ・ビデオ・オン・デマンド(AVOD)サービスが装備されており、アジアからの乗客に長距離飛行時間をあきさせない。北京-ロンドン線で運航されるB777-300ER機は旅行客の体験を大きくアップグレードすることになる。

▽中国国際航空(エアチャイナ)について

中国国際航空(エアチャイナ)は中国を代表する唯一の航空会社で、スターアライアンスのメンバーである。商業運航に加えて、国家首脳が外国を公式訪問する際の特別便も運航している。

当社は保有するエアバス、ボーイング両社製の航空機432機を使って、30カ国・地域の280路線を運航。この中には株式の過半数を保有する企業が運航するものも含まれる。スターアライアンスに加盟したことによって、当社の路線網は193カ国・地域の1356の目的地に広がっている。ロイヤルカスタマー向けプログラム、フェニックスマイル(PhoenixMiles)は現在、2500万人の会員を擁している。

詳しい情報は公式サイト、http://www.airchina.comを参照。

ソース:Air China

ソース: Air China
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