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【サンフランシスコ2021年3月10日PR Newswire＝共同通信JBN】社会規範にとらわれない大胆な精神を持つKVDは2008年、美に対する非伝統的アプローチによって業界を揺るがせた。タトゥーのある人が「アウトサイダー」と見なされる中、同ブランドはその現状を打破しようとしてこの個人的なマークをDNAに組み込み、それを芸術的な自己表現の形として後押しした。同ブランドは10日、KVD Beautyとして現在知られている次のチャプターに乗り出し、新しいアーティストの採用によってリフレッシュされたブランドイメージと生き生きとしたミッションを発表した。
KVD Beautyという新しい名称は、レガシーのイニシャルを保ちながらも、同ブランドがこの新たな段階へ移行する中で異なる意味を持つ。KVDは今、Value（価値）、Truth（真実）、Beauty（美）のラテン語であるKara、Veritas、Decoraを表している。
KVD Beautyは美の真実を生きるためのツールを提供する。高発色、高性能の化粧品により、クリエーティブな可能性は自己表現にとって無限である。同ブランドは、アウトサイダーを受け入れること、限界のない芸術、個々の表現を称賛すること、世界を意識することを信条としている。また、地球とそこに住む人々を尊重することは何よりも重要である。KVDは100%動物由来の成分を含まず、動物実験を行っておらず、そして、より持続可能になることにコミットし、完全にリサイクル可能なパッケージング、再生・リサイクルされた材料、詰め替え可能なコンパクトを可能な限り使用するよう意欲をかきたてている。
効率化されたブランド・ポジショニングは、KVD Beautyの新しいキャンペーン画像に反映されており、マーケティング資料、製品発売などの追加情報の公開と併せて既にウェブサイトとソーシャルメディア・チャンネルで見ることができる。アップデートされた製品パッケージングも新しい外観に合わせて公開される。ブランド自体が新鮮で新しい外観と雰囲気を持つ一方で、既存の製品と、熱烈な人気を誇るアイライナーのTattoo Liner、Lolita Everlasting Liquid Lipstick、Lock-It Foundationなどの愛されるベストセラーは、全て高性能な出来栄えに忠実であり続け、同じ処方を保持する。
新しい洗練されたブランドのポジションにあるKVD Beautyは、初のGlobal Director of Tattoo ArtistryにMiryam Lumpini氏を発表した。ロサンゼルスのタトゥー界で「イットガール」となったLumpini氏は、スウェーデンの田園地方で育ち、タトゥー芸術への情熱を追求するために米国に移住し、ジェネイ・アイコ（Jhene Aiko）、キキ・パーマー（Keke Palmer）、ケラーニ（Kehlani）各氏を含む話題のセレブリティーに墨を入れるまでになった。Lumpini氏はブランドの社内タトゥー芸術専門家を務め、タトゥーにインスピレーションを受けたマーケティングおよび製品用デザインを開発したり、メーキャップ術のコンテンツを作ったりすることにより、クリエーティブなイニシアチブをサポートする。
同氏は「KVD Beautyとのコラボレーションで夢がかなった。私は当初からずっとブランドのファンだった。このブランドは、タトゥー文化がより受け入れられるようにし、コミュニティーに自己表現の形として見てもらえるように促した。以前はタトゥー文化に悪いイメージが付きまとい、タトゥーがあると反抗者と見なされた。KVD Beautyはこれを芸術の形として認め、いつも美容業界で無視されてきた私のようなアーティストのコミュニティーを受け入れた」と語る。
この人材に加え、同ブランドはChristian Schild（ドイツ）、Fanny Maurer（フランス）、Sandra Saenz（米国）、Anthony Nguyen（米国）各氏を含む世界的なメーキャップアーティストの世界クラスの名簿も明らかにしている。このアーティストの選抜グループは、同様に顧客やメディアとスキルセットを共有するため、さまざまなプラットフォーム上で活用される。各アーティストはグローバルなマスタークラスで教え、ブランドのソーシャルメディア・チャンネルで独占的コンテンツを制作するなどして、プレス特集記事、写真撮影、記事広告のためにブランドと密接に連携していく。
Anthony Nguyen氏（米国）は「メーキャップは、私が物語を伝えるためのクリエーティブな表現手段としての役割を果たしており、KVD Beauty製品の多様性により、可能性は無限である。今年のGlobal Veritas Artistry AmbassadorとしてKVD Beautyと提携できることに非常に興奮している。皆さんとアートを共有、創造するのが待ちきれない！」と語る。
新たなブランド・マーケティング戦略は、Kendo BrandsのSarah Koch上級副社長兼ゼネラルマネジャーとKendo BrandsのTara Loftisマーケティング・広報担当グローバル副社長の美容業界のベテラン2人が主導する。Loftis氏の15年以上にわたる戦略的マーケティングの実績は、Kendo Brandsのポートフォリオにあるアイコニックなブランドおよび美容業界で人気のあるToo Facedの発展と成長に役立ってきた。Sarah Koch氏は、美容分野の小売りにおける15年以上の経歴の大半をKendo BrandsとSephora North Americaでのブランド構築と起業支援を専門的に扱って過ごした。同氏は別のKendoブランドであるOLEHENRIKSENのリブランディングで高く評価され、今ではKendo BrandsでOLEHENRIKSENに加えてKVD BeautyとBite Beautyの全体的な戦略的グローバル・ブランド管理を監督している。
Loftis氏は「KVD Beautyは、受賞歴のある素晴らしいベストセラー製品を生み出してきた13年近い歴史を持つ。今こそ、われわれがブランドに新たな命を吹き込み、心から消費者と再びつながる時である。これは大切なチャプターの始まりであり、タトゥーとメーキャップの両方において当ブランドの伝統を反映し、尊重する一流で最高クラスの芸術的才能を持つ人材と協調しながら、既存の価値観を打ち砕くようなマーケティング計画を練るのが極めて重要だった」と語る。
Koch氏は「消費者と美容業界は進化し続けており、KVD Beautyのレガシーも同様である。アップデートされた紋章とキャンペーン画像は、限界を設けずに芸術を支持し、個人を称賛し、地球に関心を向けるというブランドにとっての新しい段階を反映している。私たちは当社の新しい画像、アーティスト、製品を世界と共有することを楽しみにしている」と語る。
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▽KVD BEAUTYについて
KVD BeautyはKara、Veritas、Decora、すなわちValue（価値）、Truth（真実）、Beauty（美）を表す。なぜなら、真実は価値があって美しいからである。同社は、ナンバーワンの受賞歴のあるTattoo Linerのように、タトゥー芸術によってインスパイアされた高発色、高性能の化粧品を作る。ロングウエア、墨のような発色、針のように鋭い正確さにより、これは争う余地のないリキッド・アイライナーのホーリーグレール（聖杯）である。しかし、同社は性能以上のものを象徴している。同社の化粧品は100%動物由来の成分を含まず、動物実験を行っておらず、地球を大切にする。同社はメーキャップだけでなく、あらゆる種類の芸術を支持する。芸術的な自己表現と限界のない創造性を通して個人を称賛する。何よりも、同社は美の真実に生きるためのツールを提供する。
▽KENDOについて
KENDO BRANDSは単独でKVD BEAUTYを所有、運営している。KENDOはビューティーブランドを構築、買収し、FENTY Beauty by Rihanna、OLEHENRIKSEN Skincare、Marc Jacobs Beauty、Bite Beauty、Lip Lab Stores、KVD Beautyなどの世界的大手企業へと変貌させる革新的なビューティーブランドのインキュベーターである。KENDOはサンフランシスコ、パリ、ドバイ、ロンドン、サンパウロ、シドニー、シンガポールにオフィスを構えている。
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