ニューヨーク, 2021年1月12日 /PRNewswire/ -- 本日2021年1月11日、ニューヨークを拠点とする不動産およびオルタナティブ・インカムに特化したグローバル投資運用会社であるコーヘン&スティアーズ(NYSE:CNS)は、寺本晃一郎を日本拠点の営業部門長に任命したことを発表いたします。寺本は、日本拠点の代表取締役社長である板井健にレポートします。
グローバル営業責任者 Dan Charlesからのメッセージ:
「弊社は、グローバル営業体制を強化し、ポートフォリオの分散、オルタナティブ・インカムの獲得、そしてインフレ・ヘッジに資するアクティブ戦略を投資家の皆さまにご提供すべく、パートナーシップ強化に努めています。様々なアセットクラスにおいてクライアント・サービスに従事してきた寺本のこれまでの経験は、我々にとって非常に重要なものとなるでしょう。」
寺本は26年を超える金融業界の経験を有し、コーヘン&スティアーズに入社する以前は、日興アセットマネジメントにて機関投資家営業に従事しておりました。それ以前は、ナティクシス・インベストメント・マネジャーズにてプロダクト・マネジャーとしてリキッド・オルタナティブ戦略に関与し、またマン・グループでは10年以上にわたり、マーケティングや顧客ポートフォリオ管理を担当してきました。
弊社では当発表に加え、2020年、欧州・中東・アフリカ地域の法人営業部門責任者としてDavid Conway、また北米の機関投資家ビジネス・デベロップメントおよびコンサル営業部門の責任者として、Jeffrey D. Sharonをそれぞれ採用し、任命いたしました。
ウェブサイト: https://www.cohenandsteers.com
ティッカー: CNS(NYSE)
コーヘン&スティアーズについて: コーヘン&スティアーズは、不動産証券、上場インフラ株、天然資源株、ハイブリッド証券、その他のインカム戦略を含むリアル・アセットを専門とするグローバルな投資運用会社です。1986年に設立され、ニューヨーク本社のほか、ロンドン、ダブリン、香港、東京に拠点を有しています。