【深セン(中国)2020年12月23日PR Newswire=共同通信JBN】深セン易馬達科技有限公司(Shenzhen Immotor Technology Co., Limited、以下、「Immotor」)が2020年12月16日、新製品発表イベントを開催、アップグレードしたバッテリー交換製品、新たな充電パイルと電動二輪車モデル、総合オンラインサービス・プラットフォームと深センにおける同社初の旗艦店を紹介した。Immotorはこの全く新たな製品マトリクスにより中国市場での展開を加速し、海外市場制覇を目指す。
2015年創業のImmotorは2017年にe換電ブランドを立ち上げ、特許取得済みのパワーバッテリー、先進のバッテリー交換ステーション、便利なAPPとAI対応のビッグデータ・プラットフォームサポートなど革新的パワーバッテリー交換プラットフォームを先導してきた。78件の特許を取得し、65件の特許を出願中のImmotorは今や、中国の50以上の都市で事業展開し、毎日60万件を超えるバッテリー交換の注文を受けている業界リーダーである。
バッテリー交換事業をベースに、Immotorは充電パイルを新たに立ち上げることでバッテリー充電分野に初めて進出、さらにいくつかの二輪車の新モデルを発売して、国内外のユーザーにより多くの乗車オプションを提供した。中国の電動バイクの新たな国内基準に準拠したモデルとは別に、Immotorは交換バッテリー搭載の最高時速38マイルの高速電動バイクを設計。これで同社は、次のステップとして世界市場に進出していく。ImmotorのDaniel Huang創業者兼最高経営責任者(CEO)は、匿名の東南アジアの大企業との協力という当初の目的は達成したと語った。
Daniel Huang氏は「当社は、パワーバッテリー交換サプライヤーからインテリジェント電動二輪車分野全体に奉仕するサービスプロバイダーへの戦略的転換を進めている。当社は、バッテリー交換分野で蓄積された豊富な経験と新たな革新的製品を結び付け、中国と世界両方のユーザーに、より多様な乗車オプションと包括的なグリーンエネルギー供給オプションを提供していく」と語った。
▽Immotorについて
電動二輪車グリーンエネルギーネットワーク・レイアウトのトッププレーヤーで、全国的ハイテク企業である2015年創業の深セン易馬達科技有限公司(Shenzhen Immotor Technology Co., Ltd.)は2017年、バッテリー交換製品であるImmotorブランドを立ち上げ、スーパーバッテリー、スマートバッテリー交換ステーション、インテリジェント・モビリティーネットワーク管理システム、APP、ビッグデータ・プラットフォームなど世界初のグリーンエネルギー・インテリジェントモビリティー・ネットワークプラットフォームをリリースした。これは、電動車向けインテリジェント・アップグレードで乗る人がバッテリーのエネルギー安全性を確保し、電動車のエネルギーを集中管理し、全ての乗り手に無限の航続距離を提供するのに役立つ。3年間の開発期間を経て、Immotorはバッテリー交換業界のリーディングカンパニーに成長し、「2019年胡潤中国フューチャーユニコーン(2019 Hurun China Future Unicorns)」に選ばれた。
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(写真説明:深セン易馬達科技有限公司が2020年12月16日、新製品発表イベントを開催)