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CBMMが新たな持続可能モビリティーソリューション推進の国際会議開催

CBMM
2020-12-16 00:08 2428

【サンパウロ2020年12月16日PR Newswire=共同通信JBN】

*6カ国の専門家が新世代電池のソリューションを討議

世界の科学界の大物、業界代表、技術開発者が12月17日(木曜)、充電分野の最も革新的で持続可能なソリューションを紹介する2020年International Conference On Niobium Based Batteries(ニオブ電池国際会議)に出席する。

会議では、電気・ハイブリッド車両市場を大きく変えることができるニオブに関する新しい進展などの最も先進的な電池技術が討議の中心となる。CBMMのRogerio Ribas電池部門責任者は「当社は、グラフェンと同様に、ニオブと相乗作用のある新商品開発のためにアジア、欧州、米国、ブラジルの企業や大学と提携関係を結んだ。これは世界で先駆的なイニシアチブであり、当社の市場拡大につながるだろう」と説明した。

ニオブ電池の利点は、コバルト含有量の減少による持続性の拡大、ニオブの過熱防止による安全性向上、わずか6分未満の超高速充電、15~20年の寿命がある安定性の拡大などである。

会議参加者には、中国のXTC、Easpring、Dameng、日本の東芝などの世界的大企業、英国の新興企業Echion Technologies、米国、日本、韓国、英国、中国、ブラジルの有名大学の専門家が含まれる。ニオブ商品の世界的大手CBMMが主催し、会議は直接参加またはバーチャルプラットフォームで見ることができる。

▽2020年International Conference on Niobium Based Batteries(ニオブ電池国際会議)

開催日:12月17日

時間:午前8時30分から午後5時40分(中国時間)

場所:Place Mingdu Lakeside Hotel(南湖名都大酒店)、中国・南寧

会議はバーチャルでもアクセス可能

登録と議事予定:http://www.metal.citic.com/en//html/out/media/news/119.html

▽CBMMについて

CBMMはニオブ商品の生産と商業化の世界的大手で、40カ国に400超の顧客を持つ。ブラジルに本社を置き、中国、オランダ、シンガポール、スイス、米国に事務所と子会社があり、インフラストラクチャー、輸送、航空宇宙、エネルギー各部門に最先端商品と技術を供給している。CBMMは2019年、グラフェン専門企業の2DMに投資した。

ソース:CBMM

 

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ソース: CBMM