*アジア地域平均のD、世界平均のC、特定専門サービスセクター平均のDを上回る
ムンバイ(インド)
2020年12月9日
/PRNewswire/ -- インド最大のラストマイル小売店を構築し、同国でサービスを受けていない人々や、サービスを十分に受けていない人々にサービスを提供することに注力するテクノロジー主導企業のVakrangeeは、非営利組織のCDP(Carbon Disclosure Project)から今年の気候行動で表彰され、「B」Rating(「D」が最低、「A」が最高)を受けた。CDPは毎年、9600社以上の企業の気候変動における業績を評価している。VakrangeeがCDPを通じて開示に参加したのは今年が初めて。
Vakrangeeが獲得したスコアは、Management Bandの「B」である。Management Bandは、Vakrangeeが気候問題で協調的行動を取っていることを示している。これは、アジア地域平均のD、世界平均のC、特定専門サービスセクターの平均Dを上回る。気候変動と闘う取り組みにおけるVakrangeeの具体的かつ不変のコミットメントを証明し、認めたものである。
CDPの年次環境開示とスコアリングプロセスは、企業の環境透明性の世界標準として広く認められている。
Vakrangee Ltd.のDiniesh Nandwanaマネージングディレクター兼グループ最高経営責任者(CEO)は「開示初年で当社がCDPを通じた開示によって環境透明性(Environmental Transparency)を実証して『B』Ratingのスコアを受けたことを喜び、誇りに思う。この認定は、当社がカーボンニュートラル企業に向けて積極的な取り組みをしていることの反映である。当社はこの事業が環境に影響を与えることを理解している。当社の事業戦略は、国連の持続可能開発目標に沿った持続可能性イニシアチブに従って策定されてきた。この目標は、よりよい未来を実現するための青写真である」と語った。
VakrangeeのESGプログラムの詳細はウェブサイトhttps://www.vakrangee.in/policies_and_guidelines.html を参照。
▽Vakrangee Limited(BSE: 511431)(NSE: VAKRANGEE)について
1990年創業のVakrangeeは、インド最大のラストマイル小売店ネットワークの構築に注力しているユニークなテクノロジー主導企業で、リアルタイムの銀行・金融サービス、ATM、保険、eガバナンス、eコマースおよび物流サービスを恵まれない農村部や準都市部、都市部の市場に提供している。(www.vakrangee.in )
▽メディア問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
ammeets@vakrangee.in
Vakrangee Limited – www.vakrangee.in
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