東京、2020年11月6日/PRニュースワイヤー/ —デジタルメディアの測定、データおよび分析に関する大手ソフトウェアプラットフォームのDoubleVerify(https://doubleverify.com/ )(以下DV)は本日、Google Marketing Platformのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)であるDisplay & Video 360に対応したオーセンティックブランドセーフティのローンチを発表しました。
「ブランドの価値に適合した広告購入がこれまで以上に重要になっている現在、オーセンティックブランドセーフティの利用をDisplay & Video 360にも拡大できて大変嬉しく思います」とDV CEOのマーク・ザゴルスキーは言います。「当社独自のオーセンティックブランドセーフティ・ソリューションを導入して頂ければ、グローバルな広告を一元的に展開、管理、最適化できる高品質の単一プロファイルの作成が可能となり、シームレスなブランド保護と大幅な効率化が実現できます。」
オーセンティックブランドセーフティは、ブランド適合性基準を入札前から常時有効にしておくことができ、ブロック率を抑制してデジタル広告の投資利益率を向上する一助となります。
シームレスな保護
オーセンティックブランドセーフティは、入札前のターゲティングと入札後の測定基準の整合性を確保し、広告主のために包括的なブランドセーフティとブランド適合性を実現します。DVのソリューションは、最大の回避カテゴリ数(75以上)と対応言語数(44以上)を誇り、エクスクルージョン/インクルージョンリストやカスタマイゼーションオプションもブランド固有の課題に合わせて設定することができます。
優れたパフォーマンス
オーセンティックブランドセーフティがあれば、メディア購入前から広告主のブランド適合性基準を適用することが可能となり、購入効果を最大化することができます。また広告主は、自身の基準に合致したイメージのみに投資を集中することができます。さらに、ブロック機能がないウェブサイト(VAST動画など)でブランドを保護することも可能です。
オペレーションの合理化
オーセンティックブランドセーフティのもう1つの重要な利点として、広告主が購入するさまざまなプラットフォームやキャンペーンに跨ってブランド適合性を制御する上で、設定・展開・維持管理に関わる事務的な手間と時間を削減できることが挙げられます。広告主は、DVの統合サービス・パフォーマンスプラットフォームであるDV Pinnacle®を通して、入札前のターゲティングと入札後の測定基準の均質的な自動更新を可能とする単一プロファイルを作成し、提携先のすべてのDSPでシームレスに展開することができます。
DVのブランドセーフティとブランド適合性に関する機能の中核となるセマンティック技術は、オントロジーと機械学習を活用することで、正確なコンテンツ分類を可能とし、正確なカバレッジを保証します。DVのオーセンティックブランドセーフティは現在、Display & Video 360の他、Adelphic、Amobee、AppNexus、Beeswax、MediaMath、The Trade Desk、Verizon Mediaなどの大手DSP、購入プラットフォームで利用可能となっています。
DVの詳細については、programmaticsales@doubleverify.comまでお問い合わせください。
DoubleVerifyについて
DoubleVerify(以下「DV」)はデジタルメディア測定、データおよび分析の大手ソフトウェアプラットフォームです。DVでは、世界の大手ブランド、パブリッシャー、デジタル広告プラットフォーム向けに、デジタル広告の品質と有効性における透明性およびデータに基づいた知見に関して、信頼性が極めて高い情報を提供することをミッションに掲げています。DVの技術基盤は一貫性のある公平なデータと分析を提供し、広告主様が品質およびデジタル広告への投資に対する利益を最大化させることに役立ちます。DVは2008年から、デジタル広告のエコシステム全体におけるクラス最高のソリューションを実現し、フォーチュン500企業数百社におけるメディア支出からのリターン最大化をサポートし、より良い業界の構築にも貢献してきました。詳細はwww.doubleverify.com をご覧ください。
(日本語リリース:クライアント提供)