ムンバイ
2020年8月25日
/PRNewswire/ -- Vakrangee Limited(VL)は、独立監査人グラントソントン(Grant Thornton India LLP、GT)の保証を受けて、初のFY2019-20統合年次報告を公表した。
保証を求めるVakrangee取締役会の決定は、利害関係者向けに堅固、透明かつ効果的な報告枠組みの構築に努める取締役会によるコーポレートガバナンスの最高基準原則に従う決意を反映している。保証は、主要な利害関係者が同社の価値創成物語を信頼できるようにするための効果的ツールでもある。Vakrangeeは報告のために、国際統合報告評議会(IIRC)の統合報告(IR)枠組みを採用した。
これについて、マネジングディレクター(MD)兼最高経営責任者(CEO)のDinesh Nandwana氏は「最初の統合年次報告を公表できて喜んでいる。われわれは今年、総体的で繁栄する『価値』の観点から、サービスに対する信念を強化した。それは、組織がしているもの、再調整して利害関係者の期待に沿うために必要なものを理解するための機会をわれわれに与えてくれる」とコメントした。
「われわれは統合報告で、ネットワークと新パートナーシップの拡充、技術の活用や全国従業員の支援を通じ、全ての利害関係者のためにVakrangeeがいかに価値を創出し、維持するかを示そうとしている。われわれは国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った持続可能性イニシアチブによるビジネス戦略を描いた。国連SDGsは相互接続しており、世界をより良い場所にするためにそれを実行するつもりである」
「われわれは業績を誇りに思っているが、まだするべきことが多いことも認識している。継続的改善の社風の一環として、われわれは今後数年間、さらに優れた報告、開示に向けて努力し続ける」
報告枠組みは主要な枠組みと軌を一にしており、2013年会社法および諸規則、インド証券取引委員会(SEBI)、インド会計基準(IndAS)、グローバル・リポーティング・イニシアチブ(GRI)、企業責任報告(BRR)の国家自発ガイドライン(NVGs)、国連持続可能な開発目標(UN-SDGs)の各報告要件に準拠している。
2019-20統合年次報告のリンク:
▽Vakrangee Limited(BSE Code: 511431)(NSE Code: VAKRANGEE)について
Vakrangee(バクランジー)は、インド最大のラストマイル小売店ネットワークの構築に注力しているユニークなテクノロジー主導企業で、リアルタイムの銀行・金融サービス・保険(BFSI)、ATM、eコマースおよび物流サービスを恵まれない農村部や準都市部、都市部の市場に提供している。(www.vakrangee.in )
▽メディア問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
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Vakrangee Limited – www.vakrangee.in