【シンガポール2020年7月23日PR Newswire】ベスタスは、長崎県で計画される平戸南風力発電所向けに、日本風力開発から陸上用風力発電設備11基を受注したと発表した。日本風力開発からは先月に続く受注となる。1基あたり3600キロワット、ローター径105mの設備で、合計出力は、4万キロワットとなる。ベスタスは、稼働後複数年の保守業務も請け負う。2021年に納入の見通し。
Vestas Asia Pacificのクライブ・タートン社長は、「このたびの受注で、日本風力開発様と引き続き協力させていただくことを大変嬉しく思っております。先月に続く受注は、ベスタスへの課題解決能力を信頼頂いた証と確信しています。ベスタスは、日本における再生可能エネルギー主力電源化に向けた取り組みをサポートして参ります。」 と話す。
ベスタスについて
ベスタスは、持続可能なエネルギーソリューションを提供するエネルギー業界のグローバルパートナーです。当社は、風力発電機の設計、製造、設置、保守を通じ、81か国に115 GW以上の風力発電機を納入しています。98 GWを超える風車に点検・保守を提供している当社は、世界の風力産業ををリードする、IoTを利用した分析・診断・予測技術を通じ、業界最高水準の風力発電ソリューションをお客様に提供します。ベスタスの25,000人以上の従業員は、これからもお客様と共に、明るい未来のための持続可能なエネルギーソリューションを世界に提供して参ります。
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日本風力開発株式会社について
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(日本語リリース:クライアント提供)