【ノースレーク(米イリノイ州)2020年6月23日PR Newswire=共同通信JBN】フレキシブルパッケージングソリューションで世界をリードするScholle IPNは23日、持続可能なパッケージングに重点を置く同社の取り組みを反映する大規模なリブランディングを発表した。
Scholle IPNの社長兼最高経営責任者(CEO)、ロス・ブッシュネル氏はこのリブランディングの取り組みについて「これはScholle IPNの事業と全世界の当社チームにとって実に胸が躍る時だ。フィルム、フィットメント、機器製品向けに作られる持続可能で最先端ソリューションには無限のチャンスがある。当社のブランドがそうした素晴らしいチャンスをより正確に反映するべきと信じている。また、このほど新ブランドキャンペーンを開始することに興奮している」と述べた。
ブッシュネル氏はさらに「Scholle IPNの名は長い間、世界の大手ブランドが可能な限り効果的で持続可能な方法でその製品を届けるのを可能にすることと同じ意味とされてきた。循環経済の中のわれわれの役割という意味でパッケージング産業が全面的な変化にある中、Scholle IPNのブランド体験と製品ポートフォリオはそうした移り変わりを反映することがまさに適切である。その結果、米国と欧州の両方にある当社マーケティングチームは、われわれのビジュアルブランドを経営哲学とビジョンとに確実に合致させるため、数えきれない時間を費やした」と述べた。
最新のブランドに加え、Scholle IPNは同社の戦略と方向性をさらに強化する目的でSimply Flexible(TM)というキャッチフレーズも採用した。ブッシュネル氏にとって、それはキャッチフレーズ以上の意味を持つ。同氏は「Simply Flexibleとはわれわれが誰で、どのようにして市場に出るかということだ。われわれは社内においては常にプロセスを合理化して一層効率的になろうとし、社外においては当社の顧客とサプライヤーとの関係の各段階で当社とのビジネスを行いやすくする方法を追求する。つまり、当社はわれわれのチームにとってより良くよりシンプルな方法を見つけるため、そして重要な利害関係者と交流するために常に変化を続けるということである」と述べた。
Scholle IPNはリブランディングの取り組みの一環として新ウェブサイト(www.scholleipn.com )を開設した。同サイトではScholle IPNの能力や、同社が従事する市場に向けた付加価値パッケージングソリューションを強調している。
▽SCHOLLE IPNについて
Scholle IPNはバリア膜、人間工学的フィットメント、バッグインボックスとポーチといったトータル・フレキシブルパッケージング・ソリューションの世界的リーダーである。5大陸にまたがって垂直統合された製造施設により、Scholle IPNは顧客に向けて迅速にソリューションを設計、製造、提供する。同社の顧客は毎年1000億品以上の食品や飲料をその顧客に提供している。
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