【北京2020年1月16日PR Newswire】 世界的な大手太陽光発電企業であるLONGiは13日、このほど「2020年ドバイ国際博覧会」※の中国パビリオンにおける太陽光発電(PV)スポンサーに選ばれたことを発表しました。このスポンサー選定は中国国際貿易促進委員会(CCPIT)によって行われ、プゼンホテルで開催されたセレモニーにおいて発表されました。
CCPITの世界博覧会事務局副ディレクター、ファン・クー氏、LONGi Group副社長リ・ウェンシュエ、LONGi New Energyゼネラルマネージャー、チェン・ポンフェイ、LONGi Solarグローバル・マーケティング責任者ワン・イングー、および中国主要メディアのジャーナリストの方々80人以上が式典に参加し、LONGiにとってこの重要な瞬間に立ち会いました。
CCPITのファン・クー氏には「中国パビリオンは『華夏の光』と名付けられました。その外観は、伝統的な中国のランタンでデザインされ、『輝きと未来』を象徴しています。太陽光発電産業は中国の『国家的名刺』(国を代表する産業の一つ)となり、規模、用途、技術、コストなど全ての面でリードしています。中国の太陽光発電産業のリーダーとしてLONGiは輝くでしょう」とコメントしていただきました。
LONGi Group副社長リ・ウェンシュエは「博覧会の中国パビリオンとのパートナーシップは、業界全体にプラスの影響を与え、太陽光発電に代表される新エネルギーへの社会の理解を深めると信じています。今日LONGiは『世界のエネルギー変革の促進』という使命を担い、積極的な革新で新製品を生み出しています」と述べました。
LONGiは、常に太陽光発電産業全体の革命と発展を促進するための技術革新に焦点を当て、世界規模で事業や連携を積極的に展開しています。そして、同社によると、高効率の単結晶モジュールで作られたLONGiの革新的「太陽光発電フロアタイル」が、博覧会の中国パビリオンでも発表されます。
また、LONGi New Energyゼネラルマネジャー、チェン・ポンフェイは「博覧会の中国パビリオンに世界をリードする統合された太陽光発電ソリューションを提供するよう努めます。革新的な当社の『太陽光発電フロアタイル』モジュールによって、太陽光発電システムは『華夏の光』デザインコンセプトに高度に統合され、技術、美しさ、先進性を兼ね備えた太陽光発電の道路もまた世界に向けたこの舞台で紹介されます」と述べました。
※ 2020年ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai UAE):2020年10月20日~2021年4月10日、U.A.E.(アラブ首長国連邦)ドバイ市において開催されます。
(日本語リリース:クライアント提供)
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