【上海(中国)2019年11月27日PR Newswire=共同通信JBN】DFRobotが後援する2019 Maker Carnivalが10月18日の金曜日から上海の江湾スタジアムで開催された。300人を超えるクリエーター、30のテーマフォーラム、1000を超えるプロジェクトとともに、今年の祭典会場では2つの伝統的な国際イベントも開催された。
2012年に始まった毎年恒例のこのイベントには世界中のクリエーティブメーカーが集まり、最先端の技術やハイテクロボット製品、技巧、設計、科学、技術の新しいアイデアを展示している。中国最大のメーカーの催事として、このイベントは中国でより革新的な若者を育成するためのプラットフォームでもある。
イベント期間中、中国、オランダ、日本のSTEM専門家がInternational Future Course Design Forum 2019に参加した。
参加者はカリキュラムの設計と開発の経験を共有した。人工知能の新しい成果と傾向も議論された。
この3日間のイベントは10月18日から20日に開催された。もともと「Maker Parade」形式でバンコクで始まり、日本人メーカーの「前骨格おじさんの鈴木さん」によって東京に紹介され、今回上海ではすばらしいデモンストレーションで来場者を喜ばせた。
ドローンゾーンでは、X-FLYが2019 gt-X耐久レースを開幕させ、その会場は世界初のGT-X耐久レース停留地となった。2016年にMaker Carnivalの公式協賛企業となって以来、X-FLYは3年連続でドローンレース大会を開催し、3000を超える国内外のメーカーと500を超えるスタートアップチームが関心を寄せて参加し、「Air F1」の革新的な技術競争を主催した。江湾スタジアムでの「Air F1」X-Flyドローン滑空レースは時速200キロ近いスピードがあり、X-FLYのユニークな「エントリー」メカニズムが巧妙な耐久レースを増大させるため、GT-X耐久レースは観客が「連続飛行」レースシステムを観覧するのにより適している。同時に、チームワークにもさらに重点が置かれた。
LRFT展示エリアでは、LBT Robotic Combat Team Allianceが主催するROBOT Fighting Timeもイベントの注目を集めた。国内および国際大会での豊富な経験に基づいて、ポスト1990年世代の6人のメンバーが独自に新しい評価ルールを策定し、1.36kgビートル級ロボット戦闘大会を開始した。
今年のMaker Carnivalはまた、実践的な経験を通じて科学に対する好奇心と認知欲求を喚起させる科学実験に関連した一連のプロジェクトを特徴としていた。
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ソース:DFRobot