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Country Gardenのフォレストシティが先駆的で生態学的に持続可能な都市モデルを創出

Forest City Malaysia
2019-10-24 18:09 1294

【ジョホールバル(マレーシア)2019年10月24日PR Newswire=共同通信JBN】

*技術、自然、文化の一体化を実現

中国の大手不動産開発会社Country Garden(HK:2007)がジョホール州政府の関連会社と協力し建設したマレーシアの注目を浴びるスマートな新都市、フォレストシティ(Forest City)は、フォーブス誌の記事「5 New Cities That Are Set To Shake Up The Future(未来を揺さぶる5つの新しい都市)」で、輸送ルートと垂直の緑樹のレイアウトの観点から3次元階層化の概念に基づき都市を建設する革新的アプローチにより、世界の生態学的に持続可能な都市のモデルケースの1つとして引用された。

Forest City’s vertical greenery ecosystem
Forest City’s vertical greenery ecosystem

 

The prefabricated construction facility in Forest City
The prefabricated construction facility in Forest City

 

Phase 1 of Forecast City
Phase 1 of Forecast City

▽フォレストシティは、3次元輸送システムと垂直の緑樹によって定義される、生態学的に持続可能な都市の新しいパラダイムを創出

この記事は、フォレストシティが輸送ネットワークと、計画とレイアウトで3次元すべてを活用し垂直層を追加するパークシステムにより、他の都市との違いを説明する。垂直層は、多くの典型的な都市環境ではほとんど考慮されない類いのものである。

フォレストシティのエグゼクティブゼネラルマネジャー、ウー・フイシ氏は、プロジェクトの建築計画と設計によると、垂直の緑樹、空中庭園、屋上庭園で構成される環境に優しい体系が、景観を創出する任務を備えた都市全体に設置されることを示唆した。その景観は自然と建物が調和して共存する垂直の森と表現することができるという。この3次元で垂直の緑化設計は、自然の風、照明、水資源を活用してエネルギー消費を削減し、住民にきれいな空気を確保し、雨水を集めて水資源を節約し、騒音を減らすことにより、完全な環境に優しいエコシステムを創出するというフォレストシティのコンセプトを具体化している。

さらに、フォレストシティのすべての地区に住んでいる居住者は、3次元輸送システムの1つ以上のルートから少し離れている。ウー氏は「地元の乗用車所有の急速な増加が道路ネットワークの複雑さを増大している。その結果、当社のフォレストシティは歩行者にとり安全な環境を創出することを目的として、下層の住居地域、輸送ネットワークと駐車場が建設される中層と最下層の3つの層に分割される。3次元設計により、自然の生態系の開発が促進され、土地利用率が向上する」と説明した。

フォレストシティの計画立案の背後にいる企業、Country Gardenも、プロジェクトの建設プロセス全体で環境保護に注力した。フォレストシティは、ジュゴン、ウミガメ、タツノオトシゴなどの絶滅危惧種の生息地改善を目的として、地元大学と協力して海草保護区設立のため250万リンギット(約60万米ドル)を投資した。フォレストシティはまた、8つの廃水処理プラントを建設する方針である。これはフォレストシティの灌漑用水ニーズに対応し、ジョホールバルの上水システムへのストレスを軽減するため、高度なバイオテクノロジーを使用して廃水を再利用可能なリサイクル水に変換する。

▽フォレストシティは、住みやすい環境とビジネスに優しい環境の両方を創出することにより、持続可能な開発に新たなモメンタムを注入

業界専門家は、フォレストシティの持続可能性は、ビジネスクラスターを構築し、世界中から人材を集める能力にかかっているとみている。エコノミストのチャオ・グアンビン氏はフォレストシティ訪問中に「住みやすいコミュニティーの構築に加えて、フォレストシティはビジネスに優しい環境を創出し、持続可能な開発を確保する必要がある。しかしフォレストシティが単にタワーを建設するのではなく、多くの企業にここに施設を建設するよう説得を試みるならば、いくつかの追加的課題に対処しなくてはならない」と語った。

マレーシア公式記録簿に同国最大の全自動プレハブ施設として登録されたフォレストシティのIndustirialised Building System(IBS、工業化ビルシステム)工場は、2017年8月に稼働を開始した。同施設のフェーズ1は、年間26万立方メートルのコンクリートを生産するように設計されている。フォレストシティは、20年間にわたる建設期間全体で22万人の雇用を創出すると見込んでいる。同プロジェクトは建設に資金を投資し続けながら順調に進んでおり、各施設が商業運用を開始するに従い、プロジェクト自体のキャッシュフローを生み出し、結果として、高度熟練人材を獲得し続ける。

▽フォレストシティは建築計画と設計の傑作として広く認識

フォレストシティは、建築・建設専門家から、20世紀初め始まった都市計画概念であるGarden City Movement(田園都市運動)を主唱するものとみられている。英国と日本で建築教育プログラムと実践を行った豊富な経験を持つベンジャミン・ワーナー氏は、「われわれの田園都市の夢は、機械的な都市計画概念を超えたフォレストシティで実現する」とコメントした。

シンガポールデジタル商工会議所の名誉顧問であるビクター・テイ氏は、プロジェクト訪問中にフォレストシティの地理的位置についてコメントし、「フォレストシティはシンガポールとジョホールのトランジットハブの間に戦略的に位置している」と語った。同氏は、シンガポールには現在世界のフォーチュン500企業の70%の地域本部があり、フォレストシティとシンガポールは、現時点ではわずか1本の橋で結ばれていると示唆した。

チャオ氏は「1つの河で隔てられたシンガポールとジョホールバルは、香港、マカオ、広東の統合を推進する上で広東・香港・マカオ大湾岸圏が果たす役割と同様に、2都市の合体を加速するユニークな位置にある。将来を見据えて、美しい景観と生活費の安いジョホールバルとフォレストシティは、巨大開発の機会を受け入れる見込みだ」と付言した。

フォーブス誌は記事の中で、戦略的な地理的位置からみて、フォレストシティは計画と設計の観点から重要な目的と概念の1つとして、住みやすく環境に優しい条件を識別する上でリードしている。設計、環境、産業に重点を置いたイニシアチブがフォレストシティで実行されている。フォレストシティは、新しい計画の観点から生態学的危機と開発リスクに対応するための解決策を再考する上で世界の都市をリードしている。

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ソース:Forest City Malaysia

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