【リオデジャネイロ2019年10月16日PR Newswire】10月12日、MINISO名創優品 X マーベル（Marvel）IP（知的財産）ストア4店がブラジルにオープンした。サンパウロの3店とリオの1店である。この日はブラジルの子どもの日だったので、MINISO名創優品は入店する子どもにちょっとしたサプライズとして、マーベルヒーローのステッカーを用意した。MINISO名創優品とマーベルの二重の影響の下、IPストアの開店はブラジルのインターネットセレブやファン多数を引き付け、ショッピングの行列ができた。この日の売り上げは6倍近く伸びた。
ブラジル市場は南米のMINISO名創優品にとって重要なターゲット市場で、本部が直轄運営し、優秀な運用管理チーム、最も完全なハード・ソフト構成を備えている。MINISO名創優品は2017年8月にブラジル1号店をオープンした。2年間の発展によって、ブラジル市場は50店を超えている。MINISO名創優品は高品質で手ごろな価格、優れたデザインの商品を導入して高く評価され、地元リテール業界とブラジルの人々に大きな影響も与えた。IPストアの登場は、ブラジル市場のMINISO名創優品成長を助けるだけでなく、ブラジルのマーベルファンに大きな驚きをもたらす。
マーベルは世界のトップIPで、世界中にファンがいる。ディズニー本部と協力するMINISO名創優品は、120カ国・地域以上でマーベル共同ブランド商品を製造、販売する権限を与えられている。MINISO名創優品は2019年5月から、世界の20カ国・地域以上でマーベル共同ブランド商品を取り扱っている。
今回はMINISO名創優品 X マーベルIPストアのブラジル開店に成功した。SKU（最小管理単位）は 400を超え、今後増加する。店頭のマーベル共同ブランド商品は全て、4.99レアルから73.49レアルの範囲内で、市場の同様商品に比べて大きな価格優位性がある。
MINISO名創優品は常に消費者をファンにして、彼らに費用対効果の高い商品を提供することにコミットしてきた。世界的に定評のあるサプライヤーを選定して原材料の品質を保証、コストと利益を厳格に管理し、ファンが高品質商品を手ごろな価格で購入し、生活と幸福の質を高められるようにしている。ブラジルにMINISO名創優品 X マーベルIPストアが開店するというニュースは、ソーシャルメディアを通じて地元MINISO名創優品ファンの多くに知られ、彼らは開店式への出席を申し込み、限定のVIP席は直ちに予約で埋まった。開店当日、4店の顧客の流れと顧客単価は記録を更新した。
MINISO名創優品ブラジル市場のディレクターによると、この日オープンした4店に加えてマーベルIPストア16店が準備中で、11月には開店する。ディレクターは「ブラジルのファンは消費意欲と消費力が強い。本物の商品製造が重要であり、価格は消費者を驚かせなくてはならない」と述べた。また、ブラジル市場で競合するリテールブランドが極めて少ないことも示唆した。MINISO名創優品はブラジルで大きく発展する可能性がある。MINISO名創優品はデザインセンスがあり高品質なSKUが豊かで、より安くリーズナブルな価格を追求するだけでなく、ブラジル市場のファンに衝撃的な製品とライフスタイルをもたらすことも目指している。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191015/2611071-1?lang=0
ソース：MINISO
