【シンガポール2016年12月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*多くの国のリテール代表と実りある交流
日本のファストファッション・デザイナーを擁する名創優品「メイソウ」は12月11日、シンガポールで3日間にわたる投資カンファレンス「こんにちは!世界の名創優品「メイソウ」 - グローバル投資に関するサイマン基金国際カンファレンス(Hello! World MINISO – Saiman Fund International Conference on Global Investment)」を開催した。名創優品「メイソウ」のチーフデザイナー兼グローバル共同創業者の三宅順也氏、グローバル共同創業者の葉国富氏と共に豪華なカンファレンスに参加したのは100カ国以上からの250超の代理人、潜在的な代理人、サプライヤーである。
三宅順也氏はカンファレンスで名創優品「メイソウ」モデル(MINISO model)について講演した。三宅氏は、名創優品「メイソウ」の成功は、その強力なブランド力によるものと信じている。同時に名創優品「メイソウ」共同創業者の葉国富氏もカンファレンスで競争力のあるブランドの本質について論じ、葉氏の意見によると、それが「新しいリテール」の分野で活躍しているとし、「新しいリテール」について、思い切った商品デザイン、コスト・パフォーマンスが高いこと、優れたショッピング体験と定義した。
この投資カンファレンスの期間中、名創優品「メイソウ」の強いブランド力を主要ゲストに体験してもらう目的で店舗への訪問が企画された。ゲストはシンガポールの名創優品「メイソウ」の主要5店舗と倉庫に招待された。カンファレンスの最後にイスラエルが名創優品「メイソウ」と戦略的協力契約に調印した。葉国富氏は契約式で名創優品「メイソウ」は創業初日から「消費者の体験をショッピングの喜びに」していると述べた。
▽名創優品「メイソウ」について
名創優品「メイソウ」は他のリテール大手に比べ、歴史が比較的浅いブランドだが創立から3年弱で他ブランドよりも極めて早く成長し、2年連続で「中国の50フランチャイズ(Chinese Franchise 50)」で優勝した。現在、名創優品「メイソウ」は40以上の国・地域で1400超の店舗を開店し、世界で最も速く拡大するリテール・ブランドである。2015年には全世界の収入が50億人民元に達し、今年は100億人民元を超えると予想されている。
名創優品「メイソウ」は中国の一帯一路構想に積極的に対応し、今回のシンガポール投資カンファレンスの後は世界展開をさらに促進することを望んでいる。名創優品「メイソウ」は、2020年までに地域的な差異を超え、全世界で6000の店舗をオープンすると予想されており、世界中の人々に喜びを届ける。
▽問い合わせ先
Myra He
+86-20-3622-8788-8838
myra@minisohome.com