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【西安（中国）2019年8月28日PR Newswire】LONGi Green Energy Technology Co., Ltdの子会社であるLONGi Solarは、PV-Techの新しいPV ModuleTech Bankability Ratings（PVモジュールテック・バンカビリティ格付け）の2019年第1四半期の結果でAA格付けを獲得しました。
太陽電池（PV）モジュールサプライヤーの中で今回の最高パフォーマンスの格付けカテゴリーであるAAに入ったのは4社のみであり、LONGi Solarはその中の1社となりました。
PV ModuleTech Bankability Ratingsシステムは、投資家がPVモジュールサプライヤーを理解しベンチマークできるようにする太陽光発電業界初の認定ツールであるとのことです。その分析は、製造および財務の幅広い業績指標を追跡し、これらを組み合わせて0から10の間で総合的なバンカビリティスコアを生成します。その後、企業はAAA格付け（最もバンカブル）からC格付け（高リスク）まで９段階のリスクカテゴリーに格付けされます。
この格付けシステムは、過去5年間のPV Techの分析チームの研究成果であると考えられています。製造能力と財務健全性スコアを組み合わせ、全てのPVモジュールメーカーの投資リスク（または融資可能性）格付けを評価しています。現時点で、AAAと評価されている企業はなく、上位4社はすべてAAの評価です。PV-TechおよびPV ModuleTechイベントのブランドは、太陽光発電分野、特にPVモジュールサプライヤーをカバーする最も信頼性が高く独立した第三者の研究機関として認識されています。
LONGiのゾン・バオシェン会長は「LONGiは常に技術革新にこだわり、これまで継続的に研究開発投資を強化してきました。我々は常にLONGiの持続可能な開発に心を向け、財務の安定性と健全性を維持しています。将来にわたり、LONGiはさらに信頼性の高い製品とサービスを顧客に提供することに専念し続けていきます」と述べました。
また、PV-Techの研究責任者であるフィンレー・コルビル博士は、「LONGi Solarは、2014年のCCC格付けサプライヤーから、今では最高パフォーマンスのAA格付けカテゴリーを達成し、最もバンカビリティがあるモジュールサプライヤーの1社へと急速に発展。強固な財務体制および製造力を反映して、同社は今後12カ月以内にAAA格付けに達する軌道に乗っている」とコメントしました。
▽LONGiについて
LONGiは、シリコン・インゴット、ウェハ、セルからモジュールまで完全に垂直統合された単結晶サプライチェーンを持つ中国の大手ソーラーメーカーの1つです。同社のセルおよびモジュールの容量は、2019年末までにそれぞれ10GW（ギガワット）および16GWに、2020年末には15GWおよび25GWに達すると予想されています。
写真 - https://photos.prnasia.com/prnh/20190823/2560089-1?lang=0
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ソース：LONGi Solar
