【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)2019年6月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*CleverTapの最新の業界ベンチマークリポートで判明
*30億件超のイベント分析によって166億ドル市場のシェアを争うマーケティング担当者が直面する課題が明らかに(参考1)
フルスタックの顧客ライフサイクルとマーケティングのプラットフォームであるCleverTap(CleverTap )は12日、同社の Industry Benchmarks for Food Delivery Apps(フードデリバリーアプリに関する業界ベンチマーク)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=504684410&u=https%3A%2F%2Fclevertap.com%2Finsights%2Ffood-tech-benchmark-report%2F%3Futm_medium%3Dref%26utm_source%3Dpr%26utm_campaign%3Dfoodtechbenchmark2019&a=Industry+Benchmarks+for+Food+Delivery+Apps )レポートを発表した。レポートは、この激しい競争市場におけるマーケティング担当者やアプリ・パブリッシャーのトレンド、課題、ベストプラクティスを明らかにしている。
オンデマンドのフードデリバリーアプリに世界中で配信された30億を超えるメッセージの分析に基づいて、CleverTapの最新ベンチマークシリーズは、自社アプリのパフォーマンスをマーケティング担当者が最適化する方法についてのインサイトを提供する。
現状では、デジタルなレストランオーダーのうち10件に6件をモバイルアプリが占める一方で、個々のフードデリバリーアプリは新規ユーザーとの関わりや維持において深刻な課題に直面している。
*登録:最初のアプリ起動後に登録プロセスまで完了するユーザーはわずか25%
*リテンション:最初の1週間を過ぎても有効にしている新規ユーザーはわずか22%
*チャーン:新規ユーザーのなんと86%が最初の起動から2週間以内にアプリの使用を中止
*アンインストール:新規ユーザーの54%が最初の1カ月以内にアプリを完全にアンインストール
CleverTapのマーケット部門グローバルヘッドのアルミトラ・カルニク氏は「今日の慌ただしいライフスタイルにおいて、フードデリバリーが提供する利便性によって、その市場は人気沸騰中だ。しかし同時に、競争は激しさを一段と増している。フードデリバリーアプリ・スペースへの参入・撤退障壁は非常に低く、それゆえチャーンとリテンションは恒常的な課題になっている。この両方を改善する鍵は、ユーザーライフサイクルのあらゆる段階で差別化された体験を提供することだ。ユーザーにサインアップさせるだけの価値を示すのは、最初の課題に過ぎない。ユーザーにアプリを使い、『すぐに』取引を繰り返すようインセンティブを与える必要もある。このレポートによって、マーケティング担当者は、自社のアプリがどのように競合他社に対抗しているかをさらによく知り、どうやって競争を勝ち抜いていけるかを理解できるようになる」と述べた。
このレポートは、こうした課題に対処するにあたって、データに基づく実施可能な推奨事項を提供する。エンゲージメントの促進と顧客ロイヤルティー獲得のためのベストプラクティスに加えて、特別な絵文字を使用してクリック率(CTR)を向上させる方法についてのヒントを提供している。
レポートはここからダウンロードできる:Food Tech Industry Report(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=3652837718&u=https%3A%2F%2Fclevertap.com%2Finsights%2Ffood-tech-benchmark-report%2F%3Futm_medium%3Dref%26utm_source%3Dpr%26utm_campaign%3Dfoodtechbenchmark2019&a=Food+Tech+Industry+Report )
▽CleverTapについて
CleverTapはブランドが楽しい顧客体験を大規模に伝えるのを助ける顧客ライフサイクル管理プラットフォームである。Vodafone、スター、ソニー、GO-JEK、Cleartrip、BookMyShowなど、世界の8000以上の企業(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=3782244923&u=https%3A%2F%2Fclevertap.com%2Fcustomers%2F%3Futm_source%3Dpr%26utm_medium%3Dref%26utm_campaign%3Dfoodtech2019&a=companies )がCleverTapを信頼し、あらゆる消費者のライフサイクルで個人的体験を伝え、オムニチャネルマーケティングの効果を改善している。CleverTapは、Sequoia IndiaやTiger Global Management、Accel、リクルートホールディングスを含む大手ベンチャーキャピタル企業に支援されており、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、ムンバイ、ベンガルールで営業している。詳細は、www.clevertap.com を参照するか、LinkedIn(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=884341550&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Fclevertap%2F&a=LinkedIn )、Twitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=1945571526&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fclevertap&a=Twitter )でフォローを。
(参考1)Source:Allied Market Research(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2493651-1&h=1751091471&u=https%3A%2F%2Fwww.fastcasual.com%2Fnews%2Fglobal-food-delivery-app-market-to-soar-nearly-28-by-2023%2F&a=Allied+Market+Research )
▽問い合わせ先
Ketan Pandit
ソース:CleverTap
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/559274/CleverTap_Logo.jpg