【深セン(中国)2019年4月11日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードするAIおよびヒト型ロボット企業UBTECHは3月31日、創立7周年を記念し新しいビジュアル・アイデンティティー(VI)を正式発表した。更新されたロゴによって同社はイメージチェンジする。
新しいビジュアル・アイデンティティーが発信するメッセージは、AIおよびロボティクス業界におけるUBTECHの総合的な知見に加え、テクノロジー、インテリジェンス、人間の関係を反映したものである。
AIが重要な開発段階にある現在、UBTECHは同社が擁する楽観主義と持続可能性の価値を発信することを希望するとともに、誰にでも恩恵をもたらす人間中心のテクノロジーを使用することによって、より多くの家庭がロボットを利用できるようにする信念を深めている。
UBTECHのジェームズ・チャオ創設者兼最高経営責任者(CEO)は2018年9月のAlpha Miniロボットの記者会見で「UBTECHは、無感覚の機械ではなく感情能力を備えたロボットの開発にコミットしている。人に同伴できる本当に意味ある製品を開発するという当社のミッションに基づくAlpha Miniを発売した」と語った。新しいロゴは、同社の人間重視と、感情能力と生命力を備えるロボットを開発するという現在のコミットメントを実証している。
UBTECHは研究開発からインタラクティブな設計に至るすべての製品ライフサイクルで現在進めている価値の向上と応用を特徴とする人間中心の戦略を貫く計画である。
交流する人間の期待に応えるユーザーフレンドリーでインタラクティブな陽気なロボット開発を目指し、人間の好みに応じて生活に便利さを付加することを支援する。
UBTECHは、AIベース・ロボットが無感情なテクノロジーに基づいて開発されるという従来の発想を転換することによって、よりパーソナライズされたテクノロジー企業になることを目指している。将来、UBTECHが関わるあらゆるプロジェクトの局面に対する同社の楽観的なアプローチによって、UBTECHは、人々により役立ち、サポートし、寄り添うとともに、テクノロジーによる配慮と思いやりを人々に提供するAIベース製品を継続的に開発することを計画している。同社はロボット開発概念に基づき、人間のニーズと期待がロボットの支援ないしはコンパニオンよりも重要であることを念頭において、前進し続ける計画である。
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ソース:UBTECH
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